【救世主宇佐美】2026-27ACLE MD1 コンアン・ハノイ(H) レビュー

レビュー

 迷走するチームを救う宇佐美の一撃。これで覚醒したチームは4発大勝。

試合結果

スコア

G大阪vsハノイ
41
1前半0
3後半1
29min 宇佐美
58min 土信田
67min 宇佐美
90+3min 角
得点者79min ペレア

スタッツ

G大阪ハノイ
13
(7)
シュート数
(枠内)
15
(7)
494パス成功数450
82%パス成功率79%
52%ボール支配率48%
出典:J STATs
  • スタッツはほぼ互角だが、結果は明暗くっきり。
  • アタッキングサードでのプレー精度に大きな差。

スタメン

(選手交代)69min食野→角、宇佐美→ジェバリ、74min山下→アダムス、90+2min美藤→鈴木、土信田→中積

  • 山下が復帰後即スタメン。これはデカい。
  • 中2日の連戦を考慮。前線2枚も替えてきた。
  • ファンペがメンバー入り。予想より早くコンディションを上げてきた。

インプレッション

試合展開

【印象】:S
とてつもなく大きな勝利。宇佐美のゴールでガンバが息を吹き返した。強烈なハイプレスも復活。新戦力も結果を出し、望外の大勝。

  • 宇佐美のゴールまでは、これまで通りの惨憺たる内容。立ち上りこそ強度高くゲームに入ったが、5分と続かず。中途半端なプレスは悉く空転し、中盤の強度でも後手を踏むと、そこからは防戦一方。自陣に押し込められ決定機を量産される。
  • だが29min、敵陣でボールを奪うと、宇佐美がPA外から左足一閃。左隅に強烈なシュートを叩き込み先制!これでガンバが完全に息を吹き返す。プレーに余裕が出ると、ビルドアップが安定。ボールを握ることで更に余裕が生まれ、43分には山下が決定機。
  • 後半に入ると、ハイプレスが完全復活。さらに土信田がポストと、サイドに流れる動きを使い分け、前線で起点が出来るようになると、57分、歓喜の瞬間。宇佐美と食野のコンビネーションで左サイドを崩すと、岸本、山下と右に展開し、山下のクロスに土信田が合わせて追加点!これでガンバの迷いが雲散霧消。強烈なハイプレスでハノイを敵陣に押し込み、66分には山下がボールを奪って、最後は宇佐美。79分にSBの裏を取られて失点するも、ロスタイムに角がドリブル突破から独りで決めきって4得点の大勝。ACLEは最高の滑り出し。

選手

GK一森5.5前半を無失点で凌ぎきり、大勝につなげた。
DF岸本5.0失点は、きれいに裏を取られた。
DF中谷5.5リスク管理を徹底。攻め上がりも自重。
DF福岡5.5劣勢の時間帯は、体を張って食い止めた。
DF初瀬6.0リーグでは見たことのないオーバーラップ。
MF山下7.0縦のスピード、守備の二度追い、貢献大。
MF安部6.0激しいデュエルにも、一歩も引かず。
MF美藤5.5中盤を走り回ったが、もっと前にも出れる。
MF食野6.0チームの勢いとともに、プレスにも鋭さ。
FW宇佐美 MOM7.5至宝の一撃で、チームのメンタルも復活。
FW土信田7.02戦目で完全フィット。大当たり補強。
MF→角5.5依然精度は低いが、最後に一発決めた。
FW→ジェバリ5.5この展開なら能力を存分に発揮。
MF→アダムス5.0上手くゲームに入れず、チグハグ。
MF→鈴木時間短く評価無し。
FW→中積時間短く評価無し。
C明神5.0選手に救われた。次の神戸に進退懸かる。

次節へ向けて

宇佐美の一撃でチームは自信とスタイルを取り戻した。

ポヤトス式のポゼッション回帰で迷走したが、やはり軸はハイプレスからのショートカウンター。

土信田のポストもチームに融合。新たなオプションとなる。

この大勝で明神体制は一旦延命。

ただこの流れをリーグに繋げられるか。次の神戸戦が名誉挽回のラストチャンス。

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