迷走するチームを救う宇佐美の一撃。これで覚醒したチームは4発大勝。
試合結果
スコア
| G大阪 | vs | ハノイ |
| 4 | - | 1 |
| 1 | 前半 | 0 |
| 3 | 後半 | 1 |
| 29min 宇佐美 58min 土信田 67min 宇佐美 90+3min 角 | 得点者 | 79min ペレア |
スタッツ
| G大阪 | ハノイ | |
| 13 (7) | シュート数 (枠内) | 15 (7) |
| 494 | パス成功数 | 450 |
| 82% | パス成功率 | 79% |
| 52% | ボール支配率 | 48% |
- スタッツはほぼ互角だが、結果は明暗くっきり。
- アタッキングサードでのプレー精度に大きな差。
スタメン

(選手交代)69min食野→角、宇佐美→ジェバリ、74min山下→アダムス、90+2min美藤→鈴木、土信田→中積
- 山下が復帰後即スタメン。これはデカい。
- 中2日の連戦を考慮。前線2枚も替えてきた。
- ファンペがメンバー入り。予想より早くコンディションを上げてきた。
インプレッション
試合展開
【印象】:S
とてつもなく大きな勝利。宇佐美のゴールでガンバが息を吹き返した。強烈なハイプレスも復活。新戦力も結果を出し、望外の大勝。
- 宇佐美のゴールまでは、これまで通りの惨憺たる内容。立ち上りこそ強度高くゲームに入ったが、5分と続かず。中途半端なプレスは悉く空転し、中盤の強度でも後手を踏むと、そこからは防戦一方。自陣に押し込められ決定機を量産される。
- だが29min、敵陣でボールを奪うと、宇佐美がPA外から左足一閃。左隅に強烈なシュートを叩き込み先制!これでガンバが完全に息を吹き返す。プレーに余裕が出ると、ビルドアップが安定。ボールを握ることで更に余裕が生まれ、43分には山下が決定機。
- 後半に入ると、ハイプレスが完全復活。さらに土信田がポストと、サイドに流れる動きを使い分け、前線で起点が出来るようになると、57分、歓喜の瞬間。宇佐美と食野のコンビネーションで左サイドを崩すと、岸本、山下と右に展開し、山下のクロスに土信田が合わせて追加点!これでガンバの迷いが雲散霧消。強烈なハイプレスでハノイを敵陣に押し込み、66分には山下がボールを奪って、最後は宇佐美。79分にSBの裏を取られて失点するも、ロスタイムに角がドリブル突破から独りで決めきって4得点の大勝。ACLEは最高の滑り出し。
選手
| GK | 一森 | 5.5 | 前半を無失点で凌ぎきり、大勝につなげた。 |
| DF | 岸本 | 5.0 | 失点は、きれいに裏を取られた。 |
| DF | 中谷 | 5.5 | リスク管理を徹底。攻め上がりも自重。 |
| DF | 福岡 | 5.5 | 劣勢の時間帯は、体を張って食い止めた。 |
| DF | 初瀬 | 6.0 | リーグでは見たことのないオーバーラップ。 |
| MF | 山下 | 7.0 | 縦のスピード、守備の二度追い、貢献大。 |
| MF | 安部 | 6.0 | 激しいデュエルにも、一歩も引かず。 |
| MF | 美藤 | 5.5 | 中盤を走り回ったが、もっと前にも出れる。 |
| MF | 食野 | 6.0 | チームの勢いとともに、プレスにも鋭さ。 |
| FW | 宇佐美 MOM | 7.5 | 至宝の一撃で、チームのメンタルも復活。 |
| FW | 土信田 | 7.0 | 2戦目で完全フィット。大当たり補強。 |
| MF | →角 | 5.5 | 依然精度は低いが、最後に一発決めた。 |
| FW | →ジェバリ | 5.5 | この展開なら能力を存分に発揮。 |
| MF | →アダムス | 5.0 | 上手くゲームに入れず、チグハグ。 |
| MF | →鈴木 | ー | 時間短く評価無し。 |
| FW | →中積 | ー | 時間短く評価無し。 |
| C | 明神 | 5.0 | 選手に救われた。次の神戸に進退懸かる。 |
次節へ向けて
宇佐美の一撃でチームは自信とスタイルを取り戻した。
ポヤトス式のポゼッション回帰で迷走したが、やはり軸はハイプレスからのショートカウンター。
土信田のポストもチームに融合。新たなオプションとなる。
この大勝で明神体制は一旦延命。
ただこの流れをリーグに繋げられるか。次の神戸戦が名誉挽回のラストチャンス。

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