【120分の死闘】2025-26 ACL2 QF② ラーチャブリー(A) レビュー

レビュー

やはりアジアは甘くない。
R16の浦項戦を超える120分の死闘を制し
見事ベスト4進出!!

試合結果

スコア

 G大阪 vs ラーチャブリー 
2-1
1前半0
0後半1
1延前0
0延後0
29min 三浦
99min ウェルトン
得点者50min グレイソン

スタッツ

G大阪ラーチャブリー
19
(9)
シュート数
(枠内)
11
(4)
1.86ゴール期待値1.14
589パス成功数436
58%ボール支配率42%
出典:J STATs
  • 圧倒的にコンディションは不利だったが、最後まで試合をコントロール。
  • 全スタッツで相手を上回った。

スタメン

(選手交代)69min鈴木→美藤、食野→ウェルトン、79min初瀬→岸本、山下→奥抜、ヒュメット→名和田、112minウェルトン→倉田

  • 現時点でのベストメンバー。
  • 食野、初瀬も元気に戻ってきた。

試合内容

  • 【印象】:A
    中2日の超過密日程でも、スタイルは変えない。
    交代策も上手く使い、最後まで強度を落とさず押し切った。
  • ラーチャブリーは、第1戦同様、後半勝負を選択。
    前半は徹底して中央を固め、カウンター一本勝負。
    ガンバが圧倒的にボールを握るも、なかなかゴールを割れない。
    すると29分、ここで三浦のズドン!
    目の覚めるようなミドルを叩き込み、先制に成功!

    その後も決定機を量産するが、追加点は奪えず。
  • すると後半、プラン通り一気にギアを上げた相手に飲み込まれる。
    50分、出足の落ちたハイプレスが剥がされると
    逆サイドに展開され、クロスに東口と中谷が被って痛恨の失点。

    さらにCKから半田がPKを取られ、絶体絶命。
    だがここで東口。百年構想での成果を発揮し、殊勲のPK阻止!
    すかさずイェンスも立て続けに5枚の交代カードを切り、流れを奪還。
  • 延長に突入すると、相手の脚が完全に止まる。
    逆にガンバは、地獄のキャンプの成果か、全く強度が落ちない。
    すると99分、美藤の粘りから、名和田が繋いで、最後はウェルトンが
    鮮やかなコンカを右隅に叩き込み、勝負を決めた!

インプレッション

GK東口 7.0ミスから被弾も、チームを救うPKストップ。
DF半田5.5フラストレーションの溜まる展開も我慢した。
DF三浦7.0ここで来た!三浦のズドン!!
DF中谷5.0珍しく意思疎通を欠き、失点に直結。
DF初瀬5.5しんどい時間帯に、相手の矢印を折る好守備。
MF山下5.0中央のスペースを消され、特長出せず。
MF安部6.5最後まで強度を落とさずアタックし続けた。
MF鈴木6.0引いた相手に縦パスを差し込み続けた。
MF食野5.0あれだけ中を固められると剥がしきれない。
FWジェバリ7.0ラマダンなのに中2日で120分フル。神の領域。
FWヒュメット6.0効果的な裏抜けで好機量産。守備でも献身。
MF→美藤6.5泥臭い粘りが逆転弾を呼び込んだ。
FW→ウェルトン
  MOM
7.0重戦車が帰ってきた!流れを呼び込み決勝弾。
DF→岸本6.0縦への推進力で、脅威を与え続けた。
DF→奥抜5.5逆サイドの裏を抜けて決定機を演出。
FW→名和田6.5延長戦は独壇場。ご褒美アシスト付き。
MF→倉田-時間短く評価無し。
Cヴィッシング7.0短期間で闘う集団を完成。交代策もズバリ。

次節へ向けて

浦項戦が事実上の東地区決勝戦?
いやいやいやいや、アジアはそんなに甘くなかった。
GSで圧勝していたラーチャブリー。
安牌どころか、驚異の粘りで土俵際まで追い詰められた。

準決勝の相手は、バンコクUとタンピネスの勝者。
おそらく厳しい戦いにはなるが、R16、QFの死闘を乗り越え
ガンバは確実にレベルアップしている。
このまま一気に決勝まで駆け上がる!

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