【首の皮一枚】2026-27J1リーグ 第10節 清水エスパルス(A) レビュー

レビュー

 内容は完敗だったが、前線の質で2点をもぎ取り、最低限の勝点1。

試合結果

スコア

G大阪vs清水
2-2
0前半2
2後半0
84min 食野
90+6min ジェバリ
得点者9min 本多
42min 松崎

スタッツ

G大阪清水
11
(7)
シュート数
(枠内)
11
(6)
1.12ゴール期待値0.92
506パス成功数254
61%ボール支配率39%
出典:J STATs
  • 枠内シュート、ゴール期待値ともに、数字上は互角だが、実際の印象は清水の圧勝。
  • これぞ吉田スタイル。ボールを持たせて、鋭い切替とショートカウンターで、効率よく獲りきった。

スタメン

(選手交代)46min土信田→宇佐美、美藤→アダムス、65minウェルトン→食野、76min福岡→小柏、中野→初瀬

  • ターンオーバーは両WGだけ。2トップと両SBは連投。
  • ヒュメットどこ行った。荒木も行方不明のまま。

インプレッション

試合展開

【印象】:C
起死回生の同点劇。前半は何もできなかったが、終盤に個の力で獲りきった。ただ内容は完敗。状況は何も好転していない。

  • またもや開始早々の軽い失点。一森が遅延行為でCKを取られると、中谷が本多にあっさり競り負け先制点献上。頼みの両WGも、清水の両SBに完璧に封じられ、まったく攻め手がない。すると前半終了間際、中野が上がったスペースをオセフンに使われ、最後は松崎が、中谷を嘲笑うかのようにノープレッシャーで右隅に流し込み、前半だけで2失点。
  • 絶対負けられないガンバは、後半開始から宇佐美を投入し、4-3-3へシステム変更。これが功を奏し、立て続けにセットプレーからチャンスを量産するも、清水の守備も堅く、なかなかゴールが割れない。すると清水も切り札藤井を投入。前からの圧力を強め、ズルズルと流れを引き戻される。だが敗色濃厚となった84分、シュートのこぼれ球を食野が芸術的なループで流し込み、ようやく追撃ムード。清水も5バックで逃げ切り体制に入ったが、ロスタイム、単純な放り込みを、ジェバリが理不尽にゴール右隅へ流し込む起死回生の同点弾。アウェーで最低限の勝点1を持ち帰り、しぶとく明神体制延命。

選手

GK一森4.5余計な遅延行為が失点に直結。
DF岸本5.0丁寧なクロスで同点弾を演出。
DF中谷4.0さすがに疲労困憊。2失点に関与。
DF福岡5.0オセフンに起点を作られたが最後はやらせず。
DF中野4.5裏のスペースを使われ追加点献上。
MF山下5.0冷静さを欠くも、先制に繋がるスルーパス。
MF安部5.0アンカーで躍動。終盤の猛攻を演出。
MF美藤5.0ラフプレーで痛めたか。離脱はやめてよ。
MFウェルトン4.5須貝に完敗。サイドを打開できず。
FWジェバリ5.5チームを救う、起死回生の同点弾。
FW土信田4.5ロングボールは競り勝ったが、繋がらず。
FW→宇佐美5.0落ち着きをもたらし、追撃ムード演出。
FW→アダムス4.5ブルネッティに完敗。決定機作れず。
DF→食野5.5芸術的なループで、完敗ムードを一掃。
MF→小柏4.5時間短く評価無し。
DF→初瀬4.5時間短く評価無し。
C明神4.5ターンオーバー不十分。後半修正力はみせた。

次節へ向けて

5節の長崎戦と同じ。

ロスタイムのジェバリ弾で追いついたが、内容は完敗。

前回はそこから悪夢の4連敗。今回も内容は全く変わっていない。

解任して、堅守速攻スタイルに転換すべきだが、強化部の判断は。。。

コメント

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