前節もロスタイム被弾で、ドロー地獄から抜け出せない。
上位争いに踏みとどまるためには、これがラストチャンス。
迷走するピンクを叩いて、ここから連勝モードへ。
対戦成績
- J1通算
24勝16敗7分 83得点58失点
H 16勝7敗1分 48得点26失点
A 8勝9敗6分 35得点32失点 - 直近の成績
2024年 1勝 (H1-0)
2023年 2敗 (H1-2 A0-1)
2022年 2敗 (H1-2 A1-3)
前節は、宇佐美のゴールで、5年ぶりのリーグ戦勝利。
もうピンクのターンは終わり。
シーズンダブルで、散々煮え湯を飲まされた小菊に、引導を渡す。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- J1 第32節 東京V(H) △ 1-1
- J1 第31節 京都(A) △ 2-2
- J1 第30節 浦和(H) ● 0-1
- 天皇杯 準々決勝 広島(A) ○ 2-1
- J1 第28節 福岡(H) △ 2-2
リーグでは停滞が続く。
不甲斐ない浦和戦のあと、京都戦では奮起したが
東京V戦は、またまた凡戦に終始。
セレッソ大阪
- J1 第32節 柏(H) △ 0-0
- J1 第31節 湘南(A) ○ 2-1
- J1 第30節 神戸(A) ● 1-2
- J1 第28節 横浜(A) ● 0-4
- J1 第27節 京都(H) ● 3-5
崩壊していた守備をテコ入れし、若干復調も
今度は、攻撃に迫力が無くなった。
結局ブラジル人トリオの、個人能力頼み。
スタメン予想
ガンバ大阪
- 前節復帰の半田は、スタメン確定。
山田の離脱により、トップ下の坂本も確定。 - ダービーで、流れを変えたいチーム同様
個人的にも、流れを変えたいはず。食野の奮起に期待。
セレッソ大阪
- システムは、さらにブレブレ。
守備崩壊で「4-3-3」を捨て、付け焼刃の「4-2-3-1」にしたかと思えば
ついには「3-4-2-1」(笑)。
なりふり構わぬ応急処置で、積上げも何も無くなった。 - 3バックが苦手なガンバなら、当然3バック継続。
注目選手
ガンバ大阪
FW 坂本 一彩
停滞の原因は、迫力不足の攻撃陣。
ピンクも、5バックで、WGのスペースを消してくる。
中央で、どれだけ違いを生みだせるか。
セレッソ大阪
FW レオ セアラ
コイツさえ抑えれば、ピンクは全く怖くない。
序盤の失点だけは、厳禁。
試合展望
タイトル、ACL出場権獲得に向け、調子を取り戻すための
最後で、最大のチャンス。
ここで流れを変えられないと、シーズンが終わってしまう。
だが、迷走し、低迷するピンクに、怖れることは何もない。
もうピンクのターンは終わった。
ここから、ダービーの歴史は、再び青黒に染められる。
今まで散々調子に乗ってきた小菊に、引導を渡してくれ!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
プロテイン/サプリは、圧倒的コスパの「MY PROTEIN」
コメント