アジアの初戦は、力量差を見せつけての圧勝。
格下相手に何もさせず、順当に勝ち切った。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | 東方 |
3 | - | 1 |
1 | 前半 | 1 |
2 | 後半 | 0 |
28min ウェルトン 70min 宇佐美 75min ヒュメット | 得点者 | 29min ジウ |
スタッツ
G大阪 | 東方 | |
25 (8) | シュート数 (枠内) | 1 (1) |
699 | パス成功数 | 244 |
75% | ボール支配率 | 25% |
- 試合内容通り、スタッツでも圧倒。
ポゼッションは、何と3倍。 - 東方は、よく言えば一撃必殺。超効率よく1点をもぎ取った。
スタメン

(選手交代) 56min鈴木→宇佐美、ジェバリ→ヒュメット、71minアラーノ→山下、ウェルトン→奥抜、90min半田→岸本
- ACL2のエントリー人数は23名。ベンチには12名入れる。
そこでユースの山本がメンバー入り。
メンバー外の佐々木、食野、南野は何を思う。 - ターンオーバーはほぼ想定内。
ウェルトンは連投で使ってきた。
試合内容
- 【印象】:A
ハーフコートゲームで完勝。
GSの他3チームに、手強い印象を植え付けることにも成功。 - 東方は「4-1-2-3」のフォーメーション。
守備時は、4-4の2ラインで、コンパクトな守備ブロックを構築。
前から来ないため、ボール保持は圧倒的にガンバ。
SBとWGが内外を自在に入れ替わり、ハーフスペースを執拗に攻略。
東方が5バック気味にスペースを埋め始めると、積極的に裏を狙い
遂に27分、アラーノのパスに、裏へ抜けたジェバリ、満田とつないで
最後はウェルトンが流し込んで、先制に成功! - ところが直後に、ジウに鮮やかなコンカを叩き込まれ同点。
ただ東方のシュートは、試合を通じて、この1本のみ。
ここからはガンバの怒涛の攻撃練習。 - 前半は徹底したサイドからのクロスで、左右に振り回すと
ドン引きでゴール前を固める相手に、宇佐美、ヒュメットを投入し
シュートの雨を降らせると、最後は宇佐美が右隅に流し込んで勝ち越し!
さらに前回威力抜群だった両WG2枚替えを、今日も発動。
すると飛び出した奥抜を、ホールがたまらず倒して一発レッド。
これで得たFKを、ヒュメットが驚異の精度で右隅を射抜き、勝負あり。
10人になった東方は、これ以上傷口を広げないことを選択し
自陣に引きこもったまま、3-1で試合終了。
採点
GK | 東口 | 5.5 | ほぼ出番なし。あれはノーチャンス。 |
DF | 半田 | 6.0 | ヘッドと右足でゴールを強襲。攻撃でも存在感。 |
DF | 三浦 | 5.0 | 大久保に手を焼き、失点の起点に。 |
DF | 中谷 | 5.5 | 判断良く前に出て、攻撃の流れを切らさず。 |
DF | 黒川 | 6.0 | サイドを切り裂き、好クロス連発。 |
MF | アラーノ | 6.0 | 先制、追加点と、決定機はすべてこの男が起点。 |
MF | 安部 | 5.5 | ポジショニング良く、悉くボールを回収。 |
MF | 鈴木 | 5.5 | リズムよくパスを捌いて、流れを生み出した。 |
MF | ウェルトン | 6.0 | お待たせ今季初G。黒川との役割分担も◎。 |
MF | 満田 | 6.0 | 前でチャンス量産、下がって鬼プレス。外せない。 |
FW | ジェバリ | 6.0 | バイタルで収め、裏も狙ってと、八面六臂の活躍。 |
FW | →宇佐美 MOM | 6.5 | やはり勝負を決めるのはこの男。正確無比の一撃。 |
FW | →ヒュメット | 6.0 | 勝負を決定づける、正確無比のFK。 |
MF | →山下 | 5.0 | やや周囲と呼吸合わず。カードは余計。 |
MF | →奥抜 | 6.0 | 遂に本領発揮で、必殺「両WG2枚替え」が完成。 |
MF | →岸本 | - | 時間短く評価無し。 |
C | ポヤトス | 6.0 | ポヤトスは必殺「両WG2枚替え」を手に入れた。 |
次節へ向けて
東方のゲームプランもあったが、ワンサイドゲームで圧勝。
ACL2は、この上なく幸先の良いスタート。
リーグで出場機会を減らしていた黒川が、元気なところを見せ
WG陣が全員好調で、恐怖の「両WG2枚替え」が完成。
これで公式戦4連勝。チームは完全に好調モードに入った。
ACL2の次節は、アウェーのラーチャブリー戦。
初戦を落としており、死に物狂いで勝点3を獲りに来る。
まずは守備から。したたかに勝点を持ち帰りたい。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
プロテイン/サプリは、圧倒的コスパの「MY PROTEIN」


コメント