【リバウンドメンタリティ】2023ルヴァンカップ GS第3節 FC東京(H) プレビュー

プレビュー

前節のリーグは、屈辱の前半4失点。
ピッチで受けた屈辱はピッチでしか晴らせない。
GS突破に向け、ホーム勝ち点3は必須!

直近の勝敗

ガンバ大阪

  • J1 第6節 湘南(A) ● 1-4
  • ルヴァン GS第2節 C大阪(H) △ 1-1
  • J1 第5節 札幌(H) △ 2-2
  • J1 第4節 広島(H) ● 1-2
  • ルヴァン GS第1節 京都(A) ○ 3-1

リーグはクラブワーストタイの6戦未勝利。
直近4試合も2分2敗。開幕から無失点試合はゼロ。
問題はただ一つ。ここ数年の低迷で、チームに染み付いた弱者のメンタル。

FC東京

  • J1 第6節 鳥栖(A) ● 0-1
  • ルヴァン GS第2節 京都(H) ○ 5-0
  • J1 第5節 名古屋(A) △ 0-0
  • J1 第4節 横浜FC(H) ○ 3-1
  • ルヴァン GS第1節 C大阪(A) ● 0-1

負傷者が多いうえ、新戦力の仲川もまだフィットしておらず、攻撃面で苦労している。
今節はミッドウィークの連戦となるため、ターンオーバーが濃厚。

スタメン

ガンバ大阪

GKは、間違いなく谷で来る。
リバウンドメンタリティを見せて欲しい。

湘南戦を前半で退いた、食野と石毛はIHで継続起用できる。
問題は武蔵が負傷したCF。
怪我明けのジェバリの連戦起用は避けたい。山見をゼロトップで起用か。

DFは、不甲斐ないレギュラー陣に喝を入れるためにも、入替はマスト。
特にLSB黒川の守備の軽さが目立つ。このあたりで藤春を起用したい。

FC東京

GS第1節のメンバー起用が基本になる。
売り出し中の俵積田には注意したい。
負傷者が多く、鳥栖戦の後半で試した「4-2-3-1」で来る可能性も。

注目選手

ガンバ大阪

FW 山見 大登

適正ポジションかと思われたLWGは、福田にスタメンを奪われた。
ジェバリの復帰で序列も下がり、前節はついにベンチ外。
今年に懸ける思いがあっただけに、内心期するものがあるはず。
武蔵の負傷で、慣れないCFでの起用が濃厚だが、起用に結果で応えたい。

FC東京

FW 俵積田 晃太

絶賛売り出し中の若きドリブラー。
三苫を彷彿とさせるらしい。。。ホンマに?怖いねんけど。

試合展望

選手が完全に自信を失っている。
失点を極度に恐れ、1点先制されただけで、チーム全体が落ち込んでしまう。
せっかく石毛がラッキーボーイになりかけたが、浮上のきっかけにはできなかった。

しかし悲観する必要は全くない。ポヤトスの戦術は確実に浸透している。
湘南戦も失点するまでは、選手の連動性も高く、スムーズにビルドアップもできており
スペースを作り出して、チャンスメイクも数多くできていた。

結果が出始めれば、選手の自信も回復し、一気に状況も好転するはず。
このルヴァンカップで、石毛に続く、新たな起爆剤となる選手が出てくることを期待したい。

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