広島の逆転優勝の望みを打ち砕く、完勝。
自力で4位を確保し、来季は再びアジアの舞台に戻ってくる。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | 広島 |
3 | - | 1 |
1 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 1 |
13min 坂本 81min 中谷 89min 坂本 | 得点者 | 90+3min 加藤 |
スタッツ
G大阪 | 広島 | |
12 (10) | シュート数 (枠内) | 19 (11) |
2.21 | ゴール期待値 | 2.1 |
283 | パス成功数 | 296 |
52% | ボール支配率 | 48% |
111.6 | 走行距離(㎞) | 109.1 |
102 | スプリント回数 | 102 |
- シュート数では広島が上回ったが、枠内シュート、期待値はほぼ互角。
決定力の差が、明暗を分けた。 - 押し込まれる時間も長かったが、最終的には支配率でも上回った。
スタメン
(選手交代)73min山下→福田、78min山田→美藤、ウェルトン→アラーノ、90min鈴木→岸本、坂本→ジェバリ
- 前節からメンバーの入れ替えは無し。
インプレッション
試合展開
- 【印象】:S
先制、中押し、ダメ押しと、見事な3発快勝。
中盤のパスワークでも、互角に渡り合い
昨年は完成度の違いを見せつけられた広島に、リベンジ成功。 - 最近試合の入りが良いガンバ。
押し気味にゲームを進めると、13分、CKの流れから
坂本のワンタッチゴールで、幸先よく先制。
その後も、ウェルトンが左サイドを蹂躙。
カットインから、立て続けにゴールを狙うが、決められない。 - 後半は、広島の猛攻。
次々と交代カードを切り、ガンバゴールに襲い掛かると
遂に71分、加藤にネットを揺らされるが、VARに救われる。 - すると81分、今季何度もチームを救った中谷のゴールで突き放すと
最後は坂本が、2桁達成となるトドメの一撃で、試合を決めた。
選手
GK | 一森 | 6.0 | 致命的なパスミスもご愛敬。今季のMVP。 |
DF | 半田 | 5.5 | 粘り強い守備で、サイドを封鎖。 |
DF | 中谷 | 6.5 | 今日も決勝点。黄金の脚賞は文句なし。 |
DF | 福岡 | 6.0 | 制空権を掌握。ほぼノーミスで守り切った。 |
DF | 黒川 | 5.5 | 攻撃は自重し、守備で奮闘。 |
MF | 山下 | 5.5 | WBの裏を狙い続け、脅威を与え続けた。 |
MF | ダワン | 6.0 | 自慢のヘッドで、中谷の決勝弾をアシスト。 |
MF | 鈴木 | 6.0 | 巧みなポジショニングで、起点になり続けた。 |
FW | ウェルトン | 6.5 | 中野を粉砕。あとは決定力だけ。 |
MF | 山田 | 6.0 | 強度の高い守備で、先制の流れを呼び込む。 |
FW | 坂本 MOM | 7.0 | 2桁達成。名実ともに新エース襲名。 |
MF | →福田 | 5.5 | アグレッシブに仕掛け、流れを引き戻した。 |
MF | →アラーノ | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →美藤 | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →岸本 | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →ジェバリ | - | 時間短く評価無し。 |
C | ポヤトス | 6.0 | 積み上げが結実。来季こそタイトルを! |
来季へ向けて
内容、結果とも文句なしの快勝。
昨季エディオンで醜態をさらしたチームが
今季は、逆転優勝の望みを叩き潰し、リベンジ達成。
復活のシーズンを、見事勝利で締めくくった。
1対1で勝負できるWG、守備ラインを統率できるCBと
今季の補強は大成功。
当初目標の7位を大幅に上回り、見事ACL2の出場権を掴み獲った。
来季はポヤトス3期目。
今季は逃したタイトルを、本気で狙いに行くシーズンとなる。
来年こそ、10個目の星を掴み獲れ!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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