ラスト3節、3位町田との勝点差は僅か3。
いよいよ、ACL圏内が見えてきた。
磐田、新潟と、残留争い渦中の難しい相手が続くが
全力でねじ伏せる。
対戦成績
- J1通算
19勝24敗10分 85得点84失点
H 15勝7敗5分 55得点35失点
A 4勝17敗5分 30得点49失点 - 直近の成績
2024年 1勝 (H2-1)
2022年 1勝1分 (H2-0 A1-1)
2019年 2分 (H1-1 A0-0)
2012年の苦い記憶もある、隠れ鬼門のヤマハ。
勝率たったの15%。
最後の勝利は、2011年にまで遡る。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- 天皇杯 SF 横浜FM(H) ○ 3-2
- J1 第35節 名古屋(H) ○ 3-2
- J1 第34節 川崎(A) △ 1-1
- J1 第33節 札幌(H) ○ 2-1
- J1 第29節 C大阪(A) ● 0-1
2試合連続の、劇的な大逆転劇で、チームはノリにノッている。
3連勝で、天皇杯に弾みをつけたい。
ジュビロ磐田
- J1 第35節 神戸(A) ● 0-2
- J1 第34節 C大阪(A) ○ 2-1
- J1 第33節 広島(H) ● 1-2
- J1 第32節 名古屋(A) ● 0-2
- J1 第31節 福岡(H) △ 0-0
残留争いは、事実上、柏とのデスマッチ。
ただ勝点差は4と、圧倒的不利。
死ぬ気で向かってくる。
スタメン予想
ガンバ大阪
- ここからは連戦も無い。全試合がベスメン!
と、言いたいところだが、前線にケガ人続出。。 - ウェルトン、山田は、おそらく天皇杯へ温存。
アラーノはようやく練習復帰したが、林は行方不明。 - マリノス戦で気持ちを見せた、食野にチャンス。
ベンチには、ジェバリも戻ってきそう。
ジュビロ磐田
- いつのまにか、磐田も「3-4-2-1」に。
5バックで、まずは守備から。 - 最後は、ペイショットを投入し、パワープレーに持ち込む。
注目選手
ガンバ大阪
FW 坂本 一彩
名古屋で2発、マリノスで決勝ゴールと、完全に覚醒。
残念だが、来季は海を渡る可能性が高い。
残り4試合、圧倒的な活躍を見せてくれ!
ジュビロ磐田
FW ジャーメイン 良
17ゴールは、得点ランク3位。
昨年急成長をみせると、今シーズン一気に爆発。
ピンクにも2発叩き込んでおり、決定力の高さは要注意。
試合展望
いよいよリーグも残り3節。
開幕前に立てた、7位以内の目標は軽くクリア。
優勝の可能性こそ無くなったが、最後までACL圏内を争う
充実のシーズンとなった。
シーズンを通して、「4-2-3-1」のシステムで連携を深め
守備の安定に加えて、坂本、福田など若手の台頭で、得点力も付いてきた。
対する磐田は、得点、ゴール期待値といった攻撃指標と
失点、被ゴール期待値といった守備指標のいずれも、リーグワースト水準。
システムも当初の4バックを捨て、5バックで守備偏重の残留スタイル。
ガチガチに守って、カウンター一発に賭けてくるだろうが
こんな相手に負けるわけにはいかない。
選手の質、完成度の違いを見せつけ、しっかり勝ち切りたい。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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