最下位札幌にまさかの敗戦。
負傷者続出で、一気にチームに暗雲が立ち込めてきた。
このまま、今年も下位に沈んでしまうのか。
今季の行方を占う、ターニングポイントとなる試合。
対戦成績
- J1通算
20勝32敗14分 90得点108失点
H 11勝16敗6分 53得点58失点
A 9勝16敗8分 37得点50失点 - 直近の対戦成績
2023年 2敗 (H0-2 A1-2)
2022年 1勝1敗 (H1-2 A2-0)
2021年 1勝1敗 (H2-3 A1-0)
昨シーズンは、ホーム、アウェーとも、相手に退場者が出たにもかかわらず
屈辱のシーズンダブルを喰らった。
ただアウェーは意外に相性が良く、昨季も敗れはしたものの
Y本の芸術的なスルーパスから、食野が同点弾を叩き込んでいる。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- J1 第7節 札幌(A) ● 0-1
- J1 第6節 京都(H) △ 0-0
- J1 第5節 広島(A) △ 1-1
- J1 第4節 磐田(A) ○ 2-1
- J1 第2節 新潟(H) ○ 1-0
昨季との違いは、堅い守備。
逆に得点力不足は、今季も変わらず。
このままズルズルと、いつもの場所へ堕ちていってしまうのか。
横浜F・マリノス
- J1 第7節 神戸(A) ○ 2-1
- J1 第6節 川崎(H) △ 0-0
- J1 第5節 名古屋(A) ● 1-2
- J1 第4節 京都(A) ○ 3-2
- J1 第2節 福岡(H) ● 0-1
序盤は取りこぼしが目立っていたが
川崎、神戸と本来の強さが戻りつつある。
完全に覚醒する前に、もう一叩きしておきたい。
スタメン予想
ガンバ大阪
- 山田のいないトップ下は、宇佐美。
ウェルトンからのクロスを仕留めるためにも、前線にジェバリの高さは必要。 - 半田の不在は、前節アピールに成功した中野。
このチャンスに序列を上げられるか。
横浜F・マリノス
- 中2日。さすがに前線はターンオーバーしてくるはず。
アンデルソン ロペスはベンチ外で! - DF陣はケガ人も戻ってきており、それなりの面子が揃いそう。
注目選手
ガンバ大阪
DF 中野 伸哉
RSBでの先発が濃厚。
フル出場明け、中3日での連戦だが、出場機会への飢えが疲れを凌駕する。
エウベルはいない。恐れず前線へ。
横浜F・マリノス
MF 渡辺 皓太
前節は有休。
アンカーでの先発と予想。
攻守のキーマン、守備に奔走させたい。
試合展望
ガンバの中3日に対して、マリノスは中2日。
コンディション面では、ガンバが若干有利。
加えてマリノスは、神戸との激闘を終えたばかりで、抜け殻状態。
間違いなくターンオーバーで、前線の火力は相当落ちる。
今のガンバの守備力なら、複数失点の可能性はかなり低い。
となれば、ポイントは攻撃陣。
休養十分のウェルトンと、ジェバリ、宇佐美で組む前線は、破壊力充分。
今年のマリノスは、失点が多い。必ずや、こじ開けてくれるはず。
ここで連敗すると、今年も下位に定着してしまう。
マリノスに過度なリスペクトは不要。自分たちのスタイルで、真っ向勝負を期待。
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