天皇杯がなくなった今、タイトルの可能性を残すためにも
絶対に負けられない一戦。
しかも相手は宿敵ピンク。
青黒のプライドに賭けて叩きのめす。
直近の勝敗
ガンバ大阪
- J1 第17節 FC東京(H) ○ 3-1
- 天皇杯 2回戦 高知(H) ● 1-2
- J1 第16節 福岡(A) ○ 2-1
- J1 第15節 新潟(A) ○ 3-1
- ルヴァン 第5節 京都(H) ● 0-1
リーグは破竹の3連勝。
しかしルヴァンと天皇杯は敗戦。
レギュラーと控えの力の差が大きい。
セレッソ大阪
- J1 第17節 神戸(H) ○ 2-1
- 天皇杯 2回戦 ハリマ(H) ○ 5-0
- J1 第16節 名古屋(A) ● 3-1
- J1 第15節 横浜FC(H) ○ 2-0
- ルヴァン 第5節 FC東京(A) △ 0-0
前節は首位神戸を撃破。
天皇杯も若手が爆発。順調に3回戦にコマを進めた。
いちいちムカつく。
スタメン
ガンバ大阪
- 代表組、ケガ人、出場停止の影響で、ほぼ総力戦となる。
- 宇佐美が練習復帰。ベンチ入りできれば切り札に。
- 天皇杯で全く機能しなかった、CFW山見。
ただ今回は両WGが頼りになる。違いをみせられるか。
セレッソ大阪
レオセアラが出場停止。これはデカい。
ピンクも、ジンヒョン、山中、ヨニッチなどケガ人が多く
ことらも総力戦の様相。
注目選手
ガンバ大阪
FW 山見 大登
1トップでの起用が濃厚。
天皇杯の雪辱のチャンスが、早速巡ってきた。
今季初ゴールで、チームをプライムステージへ導けるか。
セレッソ大阪
MF クルークス
序盤は「4-3-3」のシステムにフィットできず苦しんでいたが
「4-4-2」への変更とともに、スタメンに定着。
福岡時代にもやられた、高精度のクロスには要注意。
試合展望
今年も、まだ勝てない。
リーグでは圧倒的に押し込みながら、ロスタイムの一発に沈んだ。
今節もジェバリ、ラヴィと、チームの要が不在で、正直厳しい。
前線で起点を作れないため、リーグ戦のような押し込む展開は作りにくくなる。
だが天皇杯とはWGのメンバー構成が変わり、3トップがより近い距離でプレーできるため
ワンタッチで、テンポの良いパスサッカーを期待したい。
最後に勝ったのはもう5年前。
4年間で、公式戦4分8敗。もう小菊のにやけ面は見飽きた。
リーグ3連勝の勢いで、ピンクを叩き潰して、GS絶対突破!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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