2026Hシーズン振り返り
成績
- Jリーグ 9位
- ACL2 優勝
ヴィッシング体制の初年度。
厳しいキャンプで、ガンバに決定的に足りなかった強度の植え付けに成功。
戦術の浸透も早く、切替強度の高いサッカーを実現。
就任わずか半年で、悲願の10個目のタイトルをもたらした。
スタッツ
| 2026H | 順位 | 2025 | 順位 | 2024 | 順位 | |
| 勝点/順位 | 28 | 9位 | 57 | 9位 | 66 | 4位 |
| 得点 | 31 | 5位 | 53 | 6位 | 49 | 10位 |
| 失点 | 25 | 8位 | 55 | 15位 | 35 | 2位 |
| ポゼッション | 55.3% | 1位 | 52.4% | 4位 | 52.1% | 7位 |
| ゴール期待値 | 1.358 | 9位 | 1.333 | 7位 | 1.336 | 10位 |
| パス数 | 470.3 | 6位 | 497.1 | 4位 | 456.9 | 6位 |
| 1vs1勝利数 | 17.9 | 5位 | 18.1 | 1位 | 17.1 | 5位 |
| こぼれ球奪取数 | 40.7 | 1位 | 34.4 | 3位 | 31.8 | 12位 |
- こぼれ球奪取数がトップ。今シーズンの最大の特徴である「強度の高さ」「切替の早さ」を象徴するスタッツ。
- ただ縦に早いだけではなく、ポゼッションもトップ。速攻と遅攻のバランスが抜群。
- それでも中位に留まったのは、やはり守備。昨年の崩壊状態からは持ち直したが、ゴール前の固さは改善の余地あり。
Jリーグ
戦績
| 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 差 | |
| 序盤(1~8節) | 5 | 0 | 3 | 11 | 11 | 0 |
| 中盤(9~16節) | 4 | 0 | 5 | 13 | 10 | +3 |
| 終盤(18節〜PO) | 2 | 1 | 0 | 7 | 4 | +3 |
| シーズン計 | 11 | 1 | 8 | 31 | 25 | +6 |
- ACLを戦う強豪チームの宿命。序盤は7連戦、中盤は11連戦と、2度の大型連戦を戦い抜いた。
- しかもACLEほどの優遇は受けられず、結局ACL2が1番過酷だった。
- 中盤は得失点差こそプラスをキープしたが、勝ちきれない戦いが続き、連戦から解放された終盤は負け無し。
- 百年構想限定のPK戦は5勝3敗。テクニシャンとビッグセーバーがいたら、そら強いわ。
スカッド

- ヴィッシングも「4-2-3-1」を踏襲。
- ジェバリのトップ下コンバートが大成功。ヒュメットもここで適性を見せた。
- 南野がブレイク。食野もトップフォームを取り戻し、美藤も覚醒。世代交代が順調に進んでいる。
ベストゲーム
誰もが選ぶこの一戦。
初瀬ー南野のホットラインが開通。
ここ数年の鬱憤を晴らす圧勝劇。
ワーストゲーム
名古屋の守備強度の前に沈黙。
池谷もプロの洗礼を浴び、百年構想が終戦。
ACL2
- ノックアウトステージは接戦の連続。アウェーで勝負強さを発揮。
- 決勝ではアル・ナスルを完封。18年ぶりにアジアの頂へ。
来季へ向けて
ポヤトスとの幸せなお別れから、新進気鋭のヴィッシングヘ。
不安と期待が交錯するなかスタートした新体制。
結果、監督交代は大正解だった。
厳しいキャンプで、強度を全面に押し出した新スタイルを早々に浸透させると、百年構想は4勝1敗のロケットスタート。ACL2もノックアウトステージを順調に突破。
ジェバリのトップ下コンバート、食野、美藤の覚醒と、選手の能力を見抜くセンスもあり、僅か半年でチームのスタイルを確立。
最終的にACL2のタイトルという結果も出し、最終戦では若手を大抜擢し、ガンバの明るい未来も垣間見せてくれた。控えめに言っても、文句無しの名将。
来季はこの若き名将のもと、国内3冠とACLEに挑む。開幕が待ち遠しい。
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