【新戦力爆発】百年構想リーグ PO② 東京ヴェルディ(A) レビュー

レビュー

若き青の力が爆発。ガンバの未来は明るい。

試合結果

スコア

G大阪vs東京V
42
1前半1
3後半1
16min 佐々木
49min 中野
89min 名和田
90+6min 唐山
得点者45+1min OG
82min OG

スタッツ

G大阪東京V
14
(8)
シュート数
(枠内)
12
(1)
1.27ゴール期待値0.8
365パス成功数392
51%ボール支配率49%
121.2走行距離(㎞)122.8
97スプリント回数130
出典:J STATs
  • ヴェルディの枠内シュートは僅か1本。チャンスらしいチャンスは作らせなかった。
  • 技術の高さを見せつけ、ハイプレスを無効化。ポゼッションはもっと差があった印象。

スタメン

(選手交代)57min中村→當野、67min佐々木→丸岡、奥抜→唐山、84min吉原→藤本

  • レギュラー陣を全休。ベンチも2種登録メインで、3枠余らせる強烈メッセージ。

インプレッション

試合展開

  • 【印象】:A
    試合に飢えた若手が大爆発。高い技術に、強度を植え付けられた若武者が、J1レベルで互角以上に渡り合った。未来に希望の持てる好ゲーム。
  • 初戦でハイプレスに手応えを感じたヴェルディが、今日も立ち上がりから強烈なプレス。だがもともと足元に優れているうえに、ヴィッシングに強度を叩き込まれた若手が躍動。当てて落とすを繰り返しながらプレスを無効化し、縦パスを次々に差し込み相手陣を急襲。完全に試合の主導権を握る。
  • すると16分、セットプレーから當野が一瞬の隙を突き背後で受けると、落としを名和田が正確に右隅へ流し込み先制!そのまま試合をコントロールしていたが、前半終了間際のFK、インスイングのボールを一森が弾けず、岸本のOGで同点。
  • だが後半開始直後、中野がセンターサークル付近で1人剥がすと、そこから一気に加速。ゴール前まで持ち上がると、勢いそのまま右隅へ叩き込み逆転!これで再び流れはガンバ。若手中心ということもあり、運動量が全く落ちず、素早い切り替えでヴェルディに全く流れを渡さない。このまま試合をコントロールして勝ち切るかと思われたが、またまた試合終了間際のFK、インスイングのボールを銀姿郎がOG。
  • さすがに延長もよぎったが、岸本が自陣で1人剥がすと、一気に加速し敵陣に侵入。仁郎のデコイランでDFラインを押し下げ、空いたバイタルに飛び込んだ名和田が決勝弾!ロスタイムには唐山が恩返し弾を流し込み勝負あり。新戦力が才能を遺憾無く発揮し、素晴らしいシーズンを締めくくった。

選手

GK一森5.0最後の最後でチャンスを掴んだ。最初のOGは要反省。
DF岸本6.0OGを帳消しにする最終盤の頑張り。逆転に大貢献。
DF池谷5.0やはりCBだと安定感が違う。OGは痛恨。
DF佐々木5.5持ち味の縦パスを差しまくった。スペ体質は要改善。
DF中野5.5U代表常連の才能を見せた。もっとやれる。
MF名和田 MOM6.52G1Aの大活躍。自信を得て来季はチームの中心に。
MF吉原5.52戦目にして堂々とプレー。中盤に安定をもたらす。
MF美藤6.0もはや若手感ゼロ。攻守に率先してチームを牽引。
MF奥抜5.5守備でも闘えるようになってきた。来季もLWG争いは熾烈。
FW當野5.5センス溢れるポジショニングで先制点を演出。
FW南野5.5最前線で体を張り続け、攻撃の起点となった。
FW→中村5.5スペースへ全力で走り、決勝弾を演出。
MF→丸岡5.5スクランブル出場も、相手のパワープレーを凌ぎきった。
FW→唐山5.5来季の居場所を手繰り寄せる恩返し弾。
MF→藤本時間短く評価なし。
Cヴィッシング6.0タイトルだけでなく若手の才能も開花。名将が過ぎる。

次節へ向けて

10個目のタイトルをもたらしてくれただけでも十分なのに、さらに素晴らしいおまけがついていた。

高い技術をもった若手の集団が、ハードな練習で鍛え上げられ、J1でも通用する強度を手に入れていた。

2026-27シーズンが、もう楽しみでしか無い。

ACLE、国内三冠、稀代の名将ヴィッシングとともに、全力で獲りに行く。

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