ゲームを完全に掌握し、何度もゴール前まで迫ったが。。
最後までゴールネットを揺らせず、悔しすぎる敗戦。
ただ後半戦、反攻の準備は整った。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | 鹿島 |
0 | - | 1 |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
得点者 | 9min レオ セアラ |
スタッツ
G大阪 | 鹿島 | |
21 (9) | シュート数 (枠内) | 6 (3) |
1.98 | ゴール期待値 | 0.62 |
436 | パス成功数 | 307 |
56% | ボール支配率 | 44% |
114.9 | 走行距離(㎞) | 118.4 |
156 | スプリント回数 | 159 |
- スタッツでは圧倒。
シュート数、枠内シュートとも鹿島の3倍。 - ゴール期待値も1.98と、2点は獲れるだけのチャンスは作った。
スタメン

(選手交代)76min山下→ウェルトン、90+2min黒川→中野
- 徳真の出停で、満田がおそらく最後のボランチ。
- 宇佐美の膝は問題なし。元気にスタートから。
- 東口がメンバー外。いよいよ一時代の終焉か。
インプレッション
試合展開
- 【印象】:B
鹿島相手に、後半はほぼワンサイドゲーム。
立ち上りの1発に泣いたが、後半戦に十分期待の持てる内容だった。 - 序盤、いきなり鹿島の先制パンチ。
ロングボールに抜け出したレオセアラに、福岡が競り負け、開始9分で失点。 - 直後の11分、宇佐美がPA内で倒され、明らかにPKだったが
御厨はVARの確認もせずノーファールの判定。なんでやねん(怒) - だが今のガンバは、これぐらいでは下を向かない。
満田、ラヴィのボランチコンビが、球際で鹿島を圧倒。
中盤を完全に支配すると、37分、44分と立て続けに宇佐美がゴールを脅かす。 - 後半に入ると、さらにガンバのギアが上がる。
鹿島の前線からのプレスも緩くなり、満田、ラヴィ、半田が次々と
後方から持ち上がり、縦パスを刺しまくる。
鹿島を自陣に釘付けにして、決定機を量産すると
73分には山下のクロスにアラーノが合わせるがポストを叩き
77分の宇佐美のFKはクロスバーを掠め
81分にはヒュメットが抜け出しゴール強襲もオフサイド
95分のCKからの半田のヘッドもポストを直撃。
撃てども撃てどもネットを揺らせず、受け入れ難い、悔しすぎる敗戦。
選手
GK | 一森 | 5.0 | あれは一森なら何とか体に当てて欲しかった。 |
DF | 半田 | 5.5 | 完全復活。堅実な守備から、カウンターの起点に。 |
DF | 中谷 | 5.0 | 序盤はバタついたが、その後は危なげ無し。 |
DF | 福岡 | 5.0 | 一瞬のスキ。フィードは完璧だっただけに悔やまれる。 |
DF | 黒川 | 5.5 | 左サイドを制圧し、好クロスを連発。 |
MF | 山下 | 5.5 | 序盤の1対1など、決定機は量産も、決定力を欠いた。 |
MF | 満田 | 6.0 | ボランチほんまに嫌なん?中盤を完全に掌握。 |
MF | ラヴィ | 5.0 | 鬼キープが戻ってきた。その後のパスに精度欠く。 |
MF | アラーノ | 5.5 | 黒川とレーンを使い分け、左サイドを制圧。 |
FW | 宇佐美 | 5.5 | エースに完全にスイッチが入った。後半戦頼むぞ。 |
FW | ヒュメット | 5.0 | 裏抜けでDFラインを押し下げ、スペースを作った。 |
FW | →ウェルトン | - | ゴリゴリドリブルが戻ってきた。後半戦頼むぞ。 |
DF | →中野 | - | 時間短く評価無し。 |
C | ポヤトス | 5.5 | ようやく選手が揃ってきた。後半戦頼むぞ。 |
次節へ向けて
悔しい。悔しすぎる。
どこまでも相性の悪い鹿島。
審判との相性もあいかわらずで
試合内容では圧倒したが、終わってみればウノゼロ敗戦。
ただウェルトンに本来の力強さが戻り
宇佐美の表情にも、ようやく闘志が戻ってきた。
安部の加入でボランチ危機も収束、後半戦へ向け反転攻勢の準備は整った。
中断期間で更にコンディションを整え、怒涛の巻き返しに期待。
それと、CKはしっかり練習しといてや!
10本も蹴ったら、1本ぐらいは決めてくれ!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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