【順位予想】2023シーズン J1リーグ

チーム

いよいよ2023シーズンのJリーグが、来週開幕する。

この時期といえば、やっぱこれでしょ。J1リーグ順位予想。

おさらい:2022シーズン順位

まずは昨シーズンの順位をおさらい。

  1. 横浜FM  勝点68
  2. 川崎  勝点66
  3. 広島  勝点55
  4. 鹿島  勝点52
  5. C大阪  勝点51
  6. FC東京  勝点49
  7. 柏  勝点47
  8. 名古屋  勝点46
  9. 浦和  勝点45
  10. 札幌  勝点45
  11. 鳥栖  勝点42
  12. 湘南  勝点41
  13. 神戸  勝点40
  14. 福岡  勝点38
  15. G大阪  勝点37
  16. 京都  勝点36
  17. 清水  勝点33
  18. 磐田  勝点30

横浜FMと川崎の2強時代が続く。
3位以下は混戦。広島が躍進。鹿島も安定の上位。
残留争いも最終節までもつれる混戦だった。

2023シーズン順位予想

過去3年の勝点ベース

過去3年間の勝点の加重平均による、実績ベースでの順位表はこうなる。
(2022年:65%、2021年:25%、2020年:15%)

  1. 川崎  勝点75
  2. 横浜FM  勝点68
  3. 鹿島  勝点57
  4. 名古屋  勝点54
  5. 広島  勝点52
  6. C大阪  勝点52
  7. FC東京  勝点51
  8. 浦和  勝点50
  9. 神戸  勝点48
  10. 柏  勝点46
  11. 札幌  勝点46
  12. 鳥栖  勝点45
  13. G大阪  勝点43
  14. 福岡  勝点43
  15. 湘南  勝点38
  16. 京都  勝点36

2020年、2021年と独走状態で連覇した川崎が圧倒。
逆に3位以下はどんぐりの背比べ。
過去の成績なんかあてにならない。今季の補強次第でいくらでも上に行ける!

2023シーズンの戦力評価

J2から昇格した2チームを加えて、2023シーズンの戦力を評価。

  1. 川崎:B 上積みはないも、地力で頭一つ抜け出す。
  2. 横浜FM:C 岩田に加えて、直前に高丘まで移籍。
  3. 鹿島:C 上田の穴は埋まらず。原点回帰が裏目に出そう。
  4. 名古屋:B ユンカーの稼働率次第。
  5. 広島:B 満田がブレイク。今年も上位は固い。 
  6. C大阪:A タイトルもありそう。ヤバい。
  7. FC東京:A アルベル2年目。戦術も浸透し上位へ。
  8. 浦和:C 前線が迫力不足。
  9. 神戸:C 珍しく静かなオフ。ベテランが多く息切れが心配。
  10. 柏:B ガラッとチームが変わった。吉と出るか。
  11. 札幌:B 大きな変動なし。中位安定。
  12. 鳥栖:C 移籍の収支が大きくマイナス。
  13. G大阪:A 文句なし。ハマれば一気にACL圏内へ。
  14. 福岡:C 主力が移籍し、明らかに戦力不足。
  15. 湘南:B 町野残留は大きい。小野瀬も加入し戦力UP。
  16. 京都:B パトの加入で得点力UP。
  17. 横浜FC:B 小川がJ1でどこまで通用するか。
  18. 新潟:C 上積み無し。降格候補の1番手。

順位予想

戦力評価を加味して、今年の順位予想!

  1. 川崎
  2. 広島
  3. C大阪
  4. 横浜FM
  5. FC東京
  6. G大阪
  7. 名古屋
  8. 湘南
  9. 札幌
  10. 鹿島
  11. 神戸
  12. 浦和
  13. 京都
  14. 鳥栖
  15. 横浜FC
  16. 福岡
  17. 新潟

いよいよ2強時代も終焉。
横浜FMが先に落ちると予想。
タイトル争いは川崎と、広島、ピンク、FC東京あたりが絡んでくるか。

残留争いは、昇格の2チームと福岡が巻き込まれそう。

最後に

今シーズンのガンバのミッション。

  1. シーズン中に監督交代をしない。
  2. ポゼッションサッカーのスタイル構築。
  3. トップハーフでフィニッシュ。
  4. カップ戦で決勝進出。
  5. リーグタイトル争い。ACL圏内でフィニッシュ。

1~3はマスト。
望むらくは宇佐美キャプテンで、10個目のタイトルが欲しい。

「西の横綱」の称号を取り戻すため、反転攻勢の一年となりますように!

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