単独最下位に低迷するリーグ戦とは打って変わって
GS首位をキープしているルヴァンカップ。
京都は大幅にターンオーバーしてくる。
しっかり勝ち切って、週末のリーグ戦に勢いをつけたい。
直近の勝敗
ガンバ大阪
- J1 第14節 横浜M(H) ● 0-2
- J1 第13節 浦和(A) ● 1-3
- J1 第12節 名古屋(A) ● 0-1
- J1 第11節 C大阪(H) ● 1-2
- J1 第10節 鹿島(A) ● 0-4
泥沼の5連敗。
しかしダービーと前節のマリノス戦は、希望も見えた内容。
足りないのは得点力。ボールを支配して、押し込む展開に持ち込みたい。
京都サンガ
- J1 第14節 札幌(A) ● 1-2
- J1 第13節 C大阪(H) ● 0-1
- J1 第12節 横浜M(A) ● 1-4
- J1 第11節 川崎(H) ● 0-1
- J1 第10節 柏(A) △ 1-1
ガンバ同様、京都も絶不調。
8節にガンバに勝ってから、6戦勝ち無し。
複数得点がないところも、お仲間。。
スタメン
ガンバ大阪
- 次節リーグ出場停止の宇佐美は当確。得点、勝利という結果が欲しい。
- 中盤はW山本。彼らの復調が、ここからの巻き返しには必要不可欠。
- U21起用枠は、中村が濃厚。絶好のアピールチャンス。
京都サンガ
リーグ戦からフルターンオーバーが濃厚。
それでも3トップは強力。
ハイプレスからの、鋭いショートカウンターが武器。
注目選手
ガンバ大阪
MF 宇佐美 貴史
悩めるキャプテン。
どん底のチームを浮上させるには、とにかく勝利が必要。
チームに勝利をもたらせるか。7番の真価が問われる。
京都サンガ
FW 豊川 雄太
リーグ戦では強烈な先制パンチを喰らった。
前向きにプレーさせると厄介な存在。
押し込んで守備に奔走させたい。
試合展望
前回のリーグ戦で、パトリックに手痛い恩返し弾を喰らったのが、悪夢の始まり。
あれから1分7敗と、チームは奈落の底に叩き落された。
チームとサポーターとのすれ違いも爆発し
前節のリーグ戦では、前代未聞の応援ボイコット。
もう落ちるところまで落ちた。あとはここから這い上がるだけ。
名古屋戦、浦和戦では、戦い方に迷いも見られたが
チームがポヤトス体制の継続を明言したこともあり
前節のマリノス戦では、ポゼッションで王者を押し込む場面も見せた。
リーグ、ルヴァンは関係ない。一つ勝てば、必ず流れは変わる。
サポーターも、ここからはイチガンとなってチームを支える。勝点3!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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