大型連勝中の絶好調同士の激突。
ただガンバは中2日、鹿島は中7日と、日程面では圧倒的不利。
だがリーグの灯を消さないためにも、ここで意地を見せる。
対戦成績
- J1通算
20勝14分35敗 81得点115失点
H 11勝6分18敗 41得点48失点
A 9勝8分17敗 40得点67失点 - 直近の成績
2025年 1敗 (H0-1)
2024年 1分1敗 (H1-2 A0-0)
2023年 1勝1敗 (H2-1 A0-4)
大の苦手。特にアウェーの相性は最悪。
2016年を最後に8年間勝利が無い。
ただホームでは敗れはしたものの、内容では圧倒。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- ACL2 GS② ラーチャブリー(A) 〇 2-0
- J1 第32節 新潟(H) ○ 4-2
- J1 第31節 横浜FM(H) 〇 3-1
- ACL2 GS① 東方(H) 〇 3-1
- J1 第29節 浦和(H) 〇 1-0
公式戦7連勝!
4試合連続複数得点と、攻撃に迫力が出てきた。
食野もゴールを挙げ、スタメン争いもさらに激化。
鹿島アントラーズ
- J1 第32節 名古屋(A) 〇 4-0
- J1 第31節 C大阪(H) 〇 3-1
- J1 第30節 浦和(A) 〇 1-0
- J1 第29節 湘南(H) 〇 3-0
- J1 第28節 清水(A) △ 1-1
リーグ4連勝、9戦負け無しと、独走モードに入りつつある。
だがリーグの灯を消さないためにも、ここでガンバが止める。
スタメン予想
ガンバ大阪

- タイでの激闘から中2日の強行軍。
温存していた安部、満田は、満を持してスタートから。 - 初瀬は長引きそう。引き続き欠場濃厚。
鹿島アントラーズ

- 川崎でポゼッションサッカーを究めた鬼木だが
鹿島ではエゴを捨て、ソリッドな「4-4-2」を採用。
この割り切りが強さの秘訣。
注目選手
ガンバ大阪
DF 福岡 将太
ホームでは一瞬の緩みから、レオ セアラに抜け出され、痛恨の失点。
だが三浦の復帰でスタメンを失うも、意地で取り返した。
ガンバの天敵を今度こそ止める。
鹿島アントラーズ
FW レオ セアラ
現在リーグ得点王。
ピンク在籍時から何度もやられてきたガンバキラー。
今季もホームで先制点を献上。これ以上やらせない。
試合展望
マリノス、新潟と降格圏相手にしっかり勝ち切り
ACL2でもアウェーでラーチャブリーをねじ伏せ、公式戦7連勝。
満田、安部のボランチコンビが確立し、宇佐美、ヒュメットもゴールを量産。
絶好調のなか迎えるのは、こちらも首位を快走する鹿島。
伝統の勝負強さを発揮し、連勝を積み重ねてはいるものの
試合内容、選手の質では、ガンバがむしろ上回っている。
日程面での不利は大きいが、ウェルトン、アラーノと切札は温存してきた。
首位を撃破し、上位争いに名乗りを挙げる。
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