アウェーでも、ガンバの強さは圧倒的。
相手の自滅もあったが、完成度の違いを見せつけての完勝。
GS突破へ視界良好。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | ラーチャブリー |
2 | - | 0 |
0 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 0 |
64min 安部 90+4min 食野 | 得点者 |
スタッツ
G大阪 | ラーチャブリー | |
12 (5) | シュート数 (枠内) | 6 (3) |
576 | パス成功数 | 372 |
61% | ボール支配率 | 39% |
- 初戦に引き続き、圧倒的にボールを握った。
- シュート数も2倍。結果は順当。
スタメン

(選手交代) 46min鈴木→安部、71min奥抜→食野、美藤→満田、ヒュメット→ジェバリ、90+1min山下→岸本
- 今日のユース枠はGK。リスクヘッジ要員。
- 鹿島戦をにらんで、安部、満田を温存。
試合内容
- 【印象】:A
ラーチャブリーがホームにもかかわらず自滅。
最後まで脅威を感じることなく、手堅く勝点3を持ち帰った。 - 相手の戦い方の拙さが、最後まで悪目立ちした。
ラーチャブリーは初戦を落としているにもかかわらず
「5-4-1」のドン引きカウンターを選択。
前から来ないため、ガンバは落ち着いてボールが持てる。
「5-4」の2ラインでゴール前を固められ、決定機こそ作れないものの
山下が何度も裏へ飛び出し、DFラインにプレッシャーをかけ続ける。 - 後半、満を持して安部を投入すると、狙いがズバリ的中。
64分、こぼれ球を拾うと、右隅へ鮮やかなミドル一閃!
一方、終始守備に奔走させられたラーチャブリーは、完全にガス欠。
肉離れや足攣りなど負傷者続出で、交代枠も使い切り、最後は10人に。
トドメはロスタイム、食野が得意のターンから決めきり、2-0完勝。
採点
GK | 東口 | 5.5 | 数度のカウンターも、抜群の反応で完封。 |
DF | 半田 | 6.0 | さすがの対人守備で、サイドを封鎖。 |
DF | 三浦 | 5.5 | スピードで振り切られかけるも、空中戦は完勝。 |
DF | 中谷 | 5.5 | リスク管理を徹底し、アウェーでクリーンシート。 |
DF | 黒川 | 5.5 | 5バックでスペース消され、良さが出しきれず。 |
MF | 山下 | 6.0 | 異次元のスピードは、初見では対策不可能。 |
MF | 鈴木 | 5.0 | 安部の輝きが増すにつれ、悩みが深まる。 |
MF | 美藤 | 5.5 | 強度と積極性は十二分に発揮。 |
MF | 奥抜 | 6.0 | スペースを消されても、技術で局面打開。 |
MF | 宇佐美 | 6.0 | 異次元の足元とセンスは、初見では対策不可能。 |
FW | ヒュメット | 5.5 | 2CBに中央固められ、さすがにお手上げ。 |
MF | →安部 MOM | 6.5 | 禊は完了。有言実行、アジアで躍動。 |
FW | →食野 | 6.0 | 居場所を自ら切り開く、今季初ゴール! |
MF | →満田 | 5.5 | アップ完了。鹿島戦は頼むぞ。 |
MF | →ジェバリ | 5.0 | またも決定機外す。モチベーションが心配。 |
MF | →岸本 | - | 時間短く評価無し。 |
C | ポヤトス | 6.0 | 相手の自滅もあったが、強気の采配で完勝。 |
次節へ向けて
最初のアウェーということで、厳しい戦いを予想していたが
びっくりするぐらいの拍子抜け。
ホームにもかかわらず、消極的な戦い方に終始し
無駄に体力を消耗した挙句、次々と足を攣り、勝手に自滅。
これでGS2連勝。
ナムディンも連勝したが、得失点差で首位。
GS通過はガンバとナムディンに、ほぼ絞られた。
次節はホームでナムディンとの直接対決。
しっかり勝ち切って、ガンバの強さを見せつける。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
プロテイン/サプリは、圧倒的コスパの「MY PROTEIN」


コメント