【2025シーズン動向】第13回 京都サンガFC

チーム

2025シーズンのライバルクラブ動向。

13回目は、エリアス万歳「京都サンガFC」。

クラブ概要

  • タイトル 1個 (天皇杯1回)
  • 直近の成績
    2024年:Jリーグ/14位、ルヴァン/2回戦敗退、天皇杯/ベスト4
    2023年:Jリーグ/13位、ルヴァン/GS敗退、天皇杯/2回戦敗退
    2022年:Jリーグ/16位(PO残留)、ルヴァン/PO敗退、天皇杯/ベスト4
  • 昇降格を繰り返すも、4度目の降格後は長らくJ2で低迷。
  • ここでチームを救ったのが、元祖パワハラ「曺 貴裁」。
    2021年に就任すると、ハードワークをチームに叩き込み
    1年で昇格させると、3年連続残留争いを耐え抜き、J1へ定着。
  • 昨年は、前半戦は降格圏へ沈むも、夏に獲得したエリアスが大当たり。
    15試合11ゴールと驚異の得点力で、チームを残留へ導いた。

ガンバとの相性

  • J1通算  15勝6分9敗(H 8勝4分3敗 A 7勝2分6敗)
  • 直近の成績
    2024年 2分   (H0-0 A2-2)
    2023年 1勝1敗 (H1-0 A1-2)
    2022年 2分   (H1-1 A1-1)
  • 曺体制になってからは、引き分けが多く、勝ち切れない印象。
  • 2024年は、ホームでチャンスを決めきれず勝点3を逃すと
    アウェーではO橋のクソジャッジで勝点2を失った。今思い出しても腹が立つ。

2025シーズン 主力の移籍動向

IN

  • ラファエル エリアス ← FW、ブラジル、完全切替。
  • 米本 拓司 ← MF、名古屋。完全切替。
  • 須貝 英大 ← DF、鹿島、完全。
  • 長沢 駿 ← FW、大分、完全。

OUT

  • 金子 大毅 → MF、磐田、完全。
  • 豊川 雄太 → FW、大宮、完全。
  • 鈴木 冬一 → MF、横浜FM、完全。
  • 三竿 雄斗 → DF、オーストラリア、完全。
  • 谷内田 鉄平 → MF、横浜FM、大宮。
  • 山田 楓喜 → MF、ポルトガル、レンタル。
  • 木村 勇大 → FW、東京V、完全切替。
  • 若原 智哉 → GK、千葉、完全。

評価

C:エリアスの残留が最大の補強。これで降格は心配無用。

  • 救世主エリアスを、完全移籍での残留に成功。これはデカい。
  • 鹿島で濃野にポジションを奪われた須貝を獲得も
    金子、豊川、鈴木といった、主力が流出し、選手層はやや不安。
  • エリアスの副作用で、将来のエース候補だった木村が、東京Vへ。
    クソンユンの牙城を崩せなかった若原が、千葉へ。
    山田は海外へと、期待の若手が相次いでチームを去ってしまった。

2025シーズン スタメン予想

フォーメーション

評価

C:昨季終盤のスタメンが全員残留。勢いそのままにシーズンに入れる。

  • 川崎、原といった注目株は、今冬での海外移籍は無し。
    エリアスも残留し、後半戦のスタメンそのままで今シーズンも戦える。

2025シーズン ガンバ戦展望

  • 第13節(4/29)にホーム、第22節(6/28)にアウェーで対戦。
  • 昨季は、エリアスに2発被弾。
    今年はそう簡単にやられるわけにはいかない。福岡のリベンジに期待。

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