【王者の貫禄】百年構想リーグ 第18節 清水エスパルス(A) レビュー

レビュー

これがアジア王者の強さ。先制されてから一気にギアを上げ試合をひっくり返した。

試合結果

スコア

G大阪vs清水
21
0前半0
2後半1
61min 南野
75min 南野
得点者58min 弓場

スタッツ

G大阪清水
12
(9)
シュート数
(枠内)
11
(5)
0.79ゴール期待値1.25
453パス数471
54%ボール支配率46%
115.5走行距離(㎞)114.4
125スプリント回数126
出典:J STATs
  • 枠内シュート率はガンバが上回ったが、期待値通り決定機の数は清水が上回った。
  • 勝負を決めたのはFWの決定力。

スタメン

(選手交代)30min食野→ウェルトン、60min山下→名和田、宇佐美→南野、83minヒュメット→山本、鈴木→中野

  • 岸本がサイレント離脱。池谷スタメン。
  • 佐々木が戻ってきた。吉原、當野とルーキーが初のメンバー入り。

インプレッション

試合展開

  • 【印象】:A
    前半は重かったが、ハーフタイムの喝で動き一変。先制されるも、選手交代で強度を上げると、南野、名和田の活躍で、一気に試合をひっくり返した。
  • アジア王者としての凱旋試合。国立に詰めかけた5万人超の大観衆にガンバの強さを見せつけたいところだったが、さすがにテンションが上りきらず、重たい展開。だが15分に美藤があわや一発退場になりかけるなど、チグハグなプレーが目立つ。
  • 前半終了間際には、サイドで振り切られ、オ セフンにピンポイントクロス。後半立ち上がり直後にも、嶋本のスルーパスから小塚と、決定機を作られるが、清水の決定力の低さに助けられる。だが58分、遂に吉田のクロスを弓場に仕留められ先制を許す。
  • すると強度の上がらない前線に業を煮やしたヴィッシングが、2枚替えを敢行。南野と名和田を投入すると、これが大当たり。前線からのプレスが息を吹き返し、直後の61分、初瀬から南野のホットラインが開通!さらに出場機会に飢えていた名和田も躍動。前線で再三起点を作ると75分、名和田の鋭いクロスがオウンゴールを誘発し逆転!
  • こうなるとアル・ナスルを完封したガンバの守備力が、清水を封殺。最後まで前からプレッシャーを掛け続け、危なげなく逃げ切り勝ち。百年構想リーグの有終の美を飾った。

選手

GK荒木5.5再三の決定機も、勇気を持って飛び出した。
DF池谷5.5スピードに振り切られる場面もあったが、強度でカバー。
DF三浦5.5オ セフンを完封も、弓場にはうまく入られた。
DF中谷5.5前でチャレンジしたが、オ セフンのポストに上回られた。
DF初瀬5.5何度も裏を狙われたが、ピンポイントクロス一発。
MF山下5.5スピードで裏を取りまくったが、流石にお疲れ。
MF鈴木5.5自在なポジショニングで、ポゼッションに貢献。
MF美藤5.0あわや一発退場も、臆すること無くアグレッシブにプレー。
MF食野5.0好事魔多し。軽症を祈る。。
FW宇佐美5.0ロスト、パスミスが目立ち、明らかに重かった。
FWヒュメット5.5南野が入ってから躍動。ポスト役がいると輝く。
FW→ウェルトン5.5後半から動き一変。ハーフタイムの喝が効いたか(笑)
MF→名和田6.0課題の強度を克服。強さが増して凄みが出てきた。
FW→南野 MOM6.5完全覚醒。坂本ロードを歩み始めた。
DF→中野時間短く評価なし。
MF→山本時間短く評価なし。
Cヴィッシング6.0後半の修正力は見事。途中交代も采配ズバリ。

次節へ向けて

これがアジア王者。ガンバの強さを満員の国立で見せつけた。

百年構想は5位でフィニッシュ。

あれだけの連戦を戦いながら、トップハーフの結果は称賛に値する。

来シーズンこそ、国内タイトルも本気で獲りに行く!

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