2025シーズン、ポジション別レビュー。最後はFW編。
山田の追放で、開幕早々チームに亀裂が入ったガンバ。
バラバラになりかけたチームを救ったのは、救世主 満田。
OMF
スタッツ
| リーグ 試合数 時間 | カップ 試合数 時間 | 敵陣 パス | チャンス クリエイト | スルー パス | ゴール 期待値 | シュート | 印象 | |
| 満田 | 35 (2648) | 9 (561) | 936 (9位) | 61 (11位) | 66 (14位) | 2.5 (119位) | 40 (55位) | S |
| 宇佐美 | 29 (1937) | 6 (310) | 693 (47位) | 43 (34位) | 50 (33位) | 5.8 (31位) | 63 (17位) | B |
| 名和田 | 4 (93) | 4 (277) | － | － | － | － | － | E |
レビュー
- 前線の起点となり、フィニッシャーにもなれる宇佐美。
高い運動量とパスセンスで、攻守両面で機能する満田。
宇佐美は10G、満田はボランチ兼任と、互いの持ち味を存分に発揮。 - 名和田は開幕スタメンも、ほぼ試合に絡めず悔しい1年。
だが最終戦で結果を出し、居場所を確保。
来季の展望
- 新監督は、強度重視のアップテンポなサッカー志向らしい。
となれば、満田がファーストチョイスとなる。 - 宇佐美はスーパーサブか、FW専念か、
はたまたプレースタイルを変えられるか。
選手生命を左右する1年となりそう。
CFW
スタッツ
| リーグ 試合数 時間 | カップ 試合数 時間 | 得点 | ゴール 期待値 | 枠内 シュート | 空中戦 勝利数 | 印象 | |
| ヒュメット | 29 (1764) | 9 (532) | 7 (19位) | 5.2 (32位) | 25 (12位) | － | B |
| ジェバリ | 29 (1439) | 7 (481) | 7 (19位) | 7.5 (10位) | 18 (31位) | 30 (127位) | B |
| 南野 | 10 (184) | 3 (95) | － | － | 1.09 | － | E |
| 唐山 | 5 (79) | 1 (73) | － | － | － | － | － |
| 林 | － | 1 (3) | － | － | － | － | E |
レビュー
- ヒュメットの加入で、ジェバリの尻に火。
終盤戦ようやく本気を出し、契約延長を勝ち取った。 - 消えている時間は長いが、チャンスを確実に仕留めるヒュメット、
シュートチャンスは作れるが、決定力に劣るジェバリ。
能力的には、ほぼ互角。 - 南野は坂本2世になれず。
唐山は片道切符の可能性が高い。
林は今年もロスタイムのみ顔見世出場。
来季の展望
- 終盤戦、ジェバリのハイパフォーマンスは見事。
トップ下が満田なら、ボールが収まるジェバリ。
ボールが持てる宇佐美なら、裏抜けのヒュメットが好相性。
となるとファーストチョイスは、ジェバリがやや有利か。 - 横浜Mから植中を獲得。
南野もおり、補強の優先度は低い。
トレーニングで、ガンバユニが似合う身体を手に入れよう！
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