カップ戦の難しさは想定内。
延長までもつれたが、試合内容では圧倒。
順当に3回戦進出。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | 水戸 |
1 | - | 0 |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
1 | 延前 | 0 |
0 | 延後 | 0 |
94min アラーノ | 得点者 |
スタッツ
G大阪 | 水戸 | |
30 (7) | シュート数 (枠内) | 12 (1) |
537 | パス成功数 | 295 |
58% | ボール支配率 | 42% |
- スタッツでも格の違いを見せつけ、全ての項目で圧倒。
- ただ、決定力だけが絶望的に物足りなかった。
スタメン

(選手交代) 62min佐々木→福岡、美藤→鈴木、名和田→満田、73minヒュメット→ジェバリ、86min岸本→山下、106minアラーノ→三浦
- 半田は、今季のブラック労働者決定。。。
岸本使うなら、RSBで良かったのでは??? - アラーノ、ラヴィもスタメンと、ターンオーバーは最小限。
- 食野が今季初のメンバー入り。
宇佐美は、やはり大事を取ってメンバー外。
インプレッション
試合展開
- 【印象】:C
内容は悪くなかったが、如何せん決定力が無さ過ぎ。
延長までもつれたことで、リーグ戦への影響は必至。 - 戦前の予想では、水戸が積極的にプレスをかけてくるかと思われたが
意外にも、ドン引きの一発カウンター狙い。
ストレスなくボールは持てたが、前掛りになったところで、落とし穴。
PA手前でボールを奪われると、水戸がロングカウンター発動。
これに中谷が食い付いてしまい、レイオフであっさり躱され、決定機。
誰もが失点を覚悟したが、シュートは枠外へ。 - あとはガンバの一方的な展開。
名和田がシュートを打ちまくるも、決めきれず。
後半は、満田、ジェバリを入れ、さらに打ちまくるも、決めきれず。
最後は山下まで投入したが、決めきれず、延長へ。
延長前半、ようやくCKからアラーノが決勝点。
できれば90分で決めたかったが、無事3回戦進出。
選手
GK | 東口 | 5.0 | ほぼ出番無く、手持無沙汰な120分。 |
DF | 半田 MOM | 6.0 | 全試合フル出場。デュエル完勝。決勝点アシスト。 |
DF | 中谷 | 5.0 | 相手のシュート精度に命拾い。 |
DF | 佐々木 | 5.0 | 悪く無かったが、展開のあおりを受け途中交代。 |
DF | 中野 | 5.5 | 尻上がりに調子を上げ、攻撃でも躍動。 |
MF | 岸本 | 5.0 | この面子でWG起用は荷が重い。 |
MF | ラヴィ | 5.5 | 120分フル出場は痛い。最後は疲労困憊。 |
MF | 美藤 | 5.0 | 悪くない出来だったが。。交代が逆。 |
MF | アラーノ | 5.5 | J2相手では止められない。最後は冷静に決めた。 |
FW | 名和田 | 5.5 | チャンスを量産していただけに、決めたかった。 |
FW | ヒュメット | 5.0 | J2相手でも存在感無し。 |
FW | →福岡 | 5.5 | パワープレーにも冷静に対応。安定感が光る。 |
DF | →鈴木 | 5.5 | テンポよくパスを回し、攻撃を活性化。 |
MF | →満田 | 5.5 | 鬼プレスで流れ渡さず。早く結果が欲しい。 |
MF | →ジェバリ | 5.5 | 交代したとたんに、前線で起点ができた。 |
DF | →山下 | 5.5 | 流れが一変。J2相手に、このスピードは反則。 |
DF | →三浦 | - | 待望の実戦復帰。お帰り! |
C | ポヤトス | 4.5 | 人選ミス。スタメンも交代もハマらず。 |
次節へ向けて
勝つには勝ったが、メンバー選考は、大いに疑問。
岸本を出すなら、半田を休ませ、RWGは唐山で良かったはず。
交代も、美藤とラヴィは逆で良かった。
唐山と南野はまさかのベンチ外で、食野は最後までベンチに座ったまま。
ルヴァンのレギュレーション変更で、若手が使いにくくなったのは理解できるが
水戸でも全とっかえしていただけに、ポヤトスにも柔軟さが欲しいところ。
だが、カップ戦は結果が全て。
勝ち上がったことは、素直に喜びたい。
次節は、中3日で横浜FC。
何かと因縁が出来た相手。絶対に負けられない。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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