3年間の集大成がこれか。。。
就任1年目の監督に完成度の差を見せつけられ惨敗。
残念ながらポヤトス体制終焉が確定。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | 柏 |
0 | - | 5 |
0 | 前半 | 3 |
0 | 後半 | 2 |
得点者 | 7min 小泉 15min 中川 19min ジエゴ 51min ジエゴ 73min 細谷 |
スタッツ
G大阪 | 柏 | |
9 (3) | シュート数 (枠内) | 14 (10) |
0.55 | ゴール期待値 | 2.06 |
434 | パス成功数 | 500 |
45% | ボール支配率 | 55% |
115.8 | 走行距離(㎞) | 120.6 |
100 | スプリント回数 | 130 |
- スタッツ以上に内容には差があった。
柏のゴール期待値は、体感で8.0レベル。
ポゼッションも、80%以上握られていた感覚。
スタメン

(選手交代)56min宇佐美→ジェバリ、ヒュメット→山下、66min黒川→初瀬、岸本→奥抜、80min鈴木→美藤
- 嫌な予感が的中。
鹿島戦で味を占めた3バックを継続。。。 - 初瀬がベンチに戻ってきた。
インプレッション
試合展開
- 【印象】:E
付け焼刃の3バックは全く通用せず。
柏に完成度の違いを見せつけられ、完敗。 - 何がしたかったのか、最後まで意味不明な3バックだった。
ボールを握れる柏に、ポゼッション対決に持ち込むかと思いきや
まさかの3バックを継続。
だがハイプレスが何より苦手なガンバ。
結局「5-4-1」で自陣に押し込められ、やられたい放題。
さらに早い時間の失点癖も再発し、ゲームプランが崩壊。
前半20分で3失点と、最悪の展開。 - 後半さすがに4バックに戻すかと思いきや、一切修正無し。
何の見せ場も無いまま失点を重ね、終わってみれば5-0大敗。
開幕戦を超える今季ワーストゲーム。
選手
GK | 一森 | 4.0 | 無抵抗にネットを揺らされ続けた。 |
DF | 半田 | 4.0 | 軽い守備を連発。攻撃でも怖さ無し。 |
DF | 中谷 | 4.0 | 1失点目の対応は痛恨。歯止め掛けれず。 |
DF | 福岡 | 4.5 | 何とかしようと気持ちは見えたが。 |
DF | 黒川 | 4.0 | 最後まで消えていた。 |
MF | 岸本 | 4.0 | ジエゴにレベルの差を見せつけられた。 |
MF | 安部 | 4.5 | 守備のタスクが多すぎ、前に出れず。 |
MF | 鈴木 | 4.0 | 局面変えれず、守備の課題だけが浮き彫り。 |
MF | 満田 | 4.5 | 単騎のハイプレスが痛々しい。 |
FW | 宇佐美 | 4.0 | 守備面でのマイナスがモロに出た。 |
FW | ヒュメット | 4.0 | 裏抜けもプレスも全てが中途半端。 |
FW | →ジェバリ | 5.0 | ポストプレーは唯一の収穫。FKも魅せた。 |
MF | →山下 | 4.5 | シャドーでは良さは出ない。 |
DF | →初瀬 | 4.5 | 仕掛けも見せ、膝は問題なさそう。 |
MF | →奥抜 | 4.5 | WGでスタートから見たかった。 |
MF | →美藤 | - | 時間短く評価無し。 |
C | ポヤトス | 3.0 | 人気解説者に酷評。解任論再燃。 |
次節へ向けて
前節の3バックは、日程面の不利もあり、大いに納得できる。
だが今節の3バックは、全く持って意味不明。
まさか今節も耐えてカウンターをやろうとしていたのか。
それならポヤトスが監督である意味が無い。
来季は降格の無い特別大会。新監督にチャレンジする絶好のチャンス。
この試合が解任への決定打となってしまった。
だが中3日でACL、中2日で名古屋と試合は続く。
失われた選手の求心力を取り戻すには、勝利しかない。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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