【リーグへ集中】2025J1リーグ 第24節 川崎フロンターレ(H) プレビュー

プレビュー

ルヴァンに続き、天皇杯でもJ2に金星献上。
一進一退で苦しいシーズンが続くが、この2ヶ月はリーグに集中。
9月から始まるACL2に備え、少しでも勝点を稼いでおきたい。

対戦成績

  • J1通算  
    17勝9分15敗 75得点78失点
    H 11勝6分3敗 44得点26失点
    A 6勝3分12敗 31得点52失点
  • 直近の成績
    2025年 1分  (A2-2)
    2024年 1勝1分 (H3-1 A1-1)
    2023年 2勝  (H2-0 A4-3)

川崎の黄金時代が終焉し、力関係も潮目が変わってきた。
特にホームでの相性の良さは抜群。
ここ3年も、2勝1分と無敗。

直近の試合結果

ガンバ大阪

  • 天皇杯 3回戦 山形(A) ● 4-4(PK3-4)
  • J1 第23節 C大阪(A) ○ 1-0
  • J1 第22節 京都(A) ● 1-3
  • J1 第21節 FC東京(H) ○ 2-0
  • 天皇杯 2回戦 三重(H) ○ 2-1

せっかくのダービー勝利も起爆剤にならず。
快勝の後、緩さを見せる悪癖が出て、J2相手に屈辱の4失点。

川崎フロンターレ

  • 天皇杯 3回戦 相模原(A) ● 0-0(PK1-3)
  • J1 第23節 鹿島(H) ○ 2-1
  • J1 第22節 東京V(A) ● 0-1
  • J1 第15節 新潟(H) ○ 3-1 
  • J1 第21節 神戸(H) ● 1-2

こちらも天皇杯でジャイキリ献上。
リーグ戦も一進一退で、似た者同士。

ガンバ大阪

  • 安部が、天皇杯のレッドを持ち越し、出場停止。
  • 120分フル出場の満田は、さすがにベンチスタート。
  • 山下も状態次第だが、天皇杯で好アピールの岸本がスタメン濃厚。

川崎フロンターレ

  • 山田、高井と、次世代を担う攻守の要が海外移籍。
  • 明らかにDFラインが泣き所。
    天皇杯では、それゆえに守備的になりすぎ、無得点。

注目選手

ガンバ大阪

MF 鈴木 徳真

調子はどん底。
安部の出停でスタメン濃厚だが、プレー強度が一向に上がらない。
トップ下には宇佐美が入るため、IHとして厳しいプレスも要求される。
主導権争いは、徳真の出来にかかっている。
迷いを断ち切り、輝きを取り戻せ。

川崎フロンターレ

MF 脇坂 泰斗

川崎の王様。
中盤に君臨し、全てはここから始まる。
対峙するのは、「吹田の王」ネタ ラヴィ。
キング対決から目が離せない。

試合展望

ともにミッドウィークで、延長120分を戦い抜き、PK戦で敗北。
心身ともに疲弊しきった状態での激突となる。

だが、海外移籍で大幅に戦力を落とした川崎に比べ
選手層ではガンバに大きなアドバンテージ。
さらにホームでは圧倒的な相性の良さを誇る。

ここはしっかり勝点3を奪い、良い状態で中断期間を迎えたい。
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