柏に、絶望感すら漂う完敗。
付け焼刃の4-4-2は、柏の完成度の前に一蹴された。
ここは開き直って、原点回帰。
闘えるメンバーで、熱量を上げて戦え。
対戦成績
- J1通算
29勝9分28敗 123得点111失点
H 14勝4分15敗 68得点60失点
A 15勝5分13敗 55得点51失点 - 直近の成績
2024年 2勝 (H3-2 A1-0)
2023年 2敗 (H0-1 A0-1)
2022年 2勝 (H3-1 A2-0)
通算成績は、ほぼ互角。
ここ3年はダブルの応酬。
順番で行くと、今年は。。。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- J1 第9節 柏(A) ● 0-1
- J1 第8節 町田(H) ● 0-1
- J1 第7節 新潟(A) △ 3-3
- ルヴァン 1回戦 高知(A) ○ 2-1
- J1 第6節 横浜FM(A) ● 0-2
リーグ4戦勝ち無し。
内容も、どんどん悪くなっている。
まずは守備の立て直しから。
名古屋グランパス
- J1 第9節 湘南(A) ● 1-2
- J1 第8節 横浜FM(H) ○ 2-0
- J1 第7節 横浜FC(H) ○ 2-1
- ルヴァン 1回戦 宮崎(A) ○ 3-0
- J1 第6節 東京V(A) ● 1-2
優勝候補かと思いきや、まさかの大ゴケ。
リーグワーストの17失点と、自慢の堅守が崩壊。
期待のマテウスも、見る影もなく劣化。
スタメン予想
ガンバ大阪

- 山下の復帰は何よりの朗報。
これで「4-2-3-1」へ原点回帰。 - ジェバリとの相性を考慮すれば、LWGは倉田よりアラーノ。
- 山下との相性を考慮すれば、トップ下は宇佐美より満田。
名古屋グランパス

- ガンバキラーの山岸は、負傷離脱中。
- もう一人のガンバキラー、ユンカーはベンチに戻ってきた。。。
注目選手
ガンバ大阪
MF 満田 誠
新加入ブーストが終了。前節は攻守に精彩を欠いた。
だが再浮上には、この男の活躍は不可欠。
山下とのコンビ復活で、復調に期待。
名古屋グランパス
DF 佐藤 瑶大
ハセケンの信頼を獲得。三國から、スタメンの座を奪い取った。
だが俺たちは、スピード不足という致命的な弱点を知っている。
ローラインの代償として空くバイタルエリアで、満田が躍動する。
試合展望
開幕から不調に喘ぐ、似た者同士の直接対決。
相次ぐケガ人、期待外れの助っ人、
監督を継続しても一向に積み上がらない戦術と
似たようなチーム事情で、下位に沈んでいる。
だからこそ、絶対に負けられない。
ここで負けると、また一昨年までの残留争いのシーズンに戻ってしまう。
キーワードは「原点回帰」と「熱量」。
ハイプレス、アンカーシステムと、ポヤトスは進化を模索したが
残念ながら、現状の戦力には全く合っていなかった。
ここは一旦昨年の戦い方に戻して、再浮上の契機を掴んで欲しい。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
プロテイン/サプリは、圧倒的コスパの「MY PROTEIN」


コメント