ほらな、上手いこといったやろ。
本来の4バックで迷いがなくなり、選手が躍動。
首位対決を完勝し、GS突破へ視界良好。
試合結果
スコア
| G大阪 | vs | ナムディン |
| 3 | - | 1 |
| 1 | 前半 | 0 |
| 2 | 後半 | 1 |
| 16min 美藤 52min ジェバリ 89min OG | 得点者 | 90+4min ハドリン |
スタッツ
| G大阪 | ナムディン | |
| 27 (8) | シュート数 (枠内) | 13 (3) |
| 705 | パス成功数 | 334 |
| 63% | ボール支配率 | 37% |
- 全ての項目で相手を圧倒。
- パス本数は驚異の700本超え。
スタメン

(選手交代)54min奥抜→食野、68min満田→宇佐美、ジェバリ→ヒュメット、82min山下→岸本
- 満田を久々のトップ下起用。
ヒュメット、宇佐美は、週末のリーグ戦へ温存。 - ユースは登録せず、トップチーム全員がメンバー入り。
試合内容
- 【印象】:A
GSではレベルの差が明白。
首位対決ではあったが、内容、結果とも圧倒。 - 格下のベトナムとはいえ、先発に外国籍が9人並ぶナムディン。
タイのラーチャブリーも撃破しており、不気味な存在だったが
蓋を開けてみれば、ガンバの完勝。 - 柏戦の惨敗を受け、いつもの「4-2-3-1」に戻したガンバ。
慣れ親しんだフォーメーションで選手が躍動。
流動的にポジションチェンジを行うガンバに、ナムディンは全くついていけない。
開始早々、山下が右サイドを崩し、クロスに美藤が飛び込み先制!
その後も立て続けにチャンスを作り、後半開始早々にも
ショートカウンターから、山下、ジェバリとつないで追加点!
最後まで試合を支配し続けると、終了間際に食野がトドメの一撃!
ロスタイムに外国籍FWの個に屈し、クリーンシートとはならなかったが
GS突破をグッと引き寄せる、無傷の3連勝。
採点
| GK | 東口 | 5.5 | 終盤ビッグセーブも、最後はノーチャンス。 |
| DF | 半田 | 6.0 | 変幻自在の位置取りに、相手は成す術無し。 |
| DF | 三浦 | 5.5 | 最後の最後で外国籍FWの個に屈した。 |
| DF | 中谷 | 5.5 | 自信満々にDFラインを統率。週末も頼むぞ。 |
| DF | 黒川 | 5.5 | 快足WGを封殺。積極的に攻撃参加。 |
| MF | 山下 | 6.0 | ラインブレイカーの本領発揮し2A。 |
| MF | 安部 | 5.5 | 鋭いターンで、次々とイエロー誘発。 |
| MF | 美藤 MOM | 6.0 | BOX to BOXにピッチを躍動。序列を上げた。 |
| MF | 奥抜 | 6.0 | 不可解なイエローで早退。週末は頼んだ。 |
| MF | 満田 | 5.5 | フィニッシュ以外はパーフェクト。 |
| FW | ジェバリ | 5.5 | これだけ収めてくれるとチームは助かる。 |
| FW | →食野 | 6.0 | 2戦連発!ACL男に名乗りを挙げた。 |
| FW | →宇佐美 | 5.5 | ノープレッシャーで気持ち良くプレー。 |
| FW | →ヒュメット | 5.5 | ジェバリが上げてきた。結果が必要。 |
| MF | →岸本 | - | 時間短く評価無し。 |
| C | ポヤトス | 5.5 | これでええねん。確かな積み上げを披露。 |
次節へ向けて
悪夢の柏戦から中3日。
チームは見事なリバウンドメンタリティを見せてくれた。
流動的なポジションチェンジでスペースを作り
ボールを支配することで、主導権を握り続けて完勝。
これぞポヤトスサッカーの神髄。
それだけに要所要所で顔を覗かせるご乱心が残念極まりない。
次節は中2日でハセケン名古屋。もうミラーゲームはあかんぞ!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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