【中間レビュー】2025-26 ACL2 グループステージ

チーム

ACL2 2025/26 グループステージの中間レビュー。
ガンバは3連勝とGS突破へ視界良好。
他のグループの動向もチェック。

GS戦績

全グループ3試合を消化時点での成績。

東地区

グループE

クラブ勝点
コンアン・ハノイベトナム5120
大埔香港4111
マッカーサーオーストラリア4111
北京国安中国2021

ダワン擁する北京国安が、まさかの最下位。
チームにまとまりがなく、ダワンにも全く覇気が無い。
残念だが、対戦する機会は無さそう。

グループF

クラブ勝点
ガンバ大阪日本9300
ナムディンベトナム6201
ラーチャブリータイ3102
北京国安中国0003

ガンバが3連勝で首位を快走。
引分けが1試合も無く、序列がはっきり。

グループG

クラブ勝点
プルシブ・バンドンインドネシア7210
バンコク・ユナイテッドタイ6201
ライオン・シティシンガポール4111
セランゴールマレーシア0003

Aロペ擁するライオン・シティも苦戦中。
彼とも対戦は難しそう。

グループH

クラブ勝点
タンピネス・ローバーズシンガポール9300
浦項スティーラーズ韓国6201
パトゥム・ユナイテッドタイ3102
カヤ・イロイロフィリピン0003

風間宏矢擁するタンピネスが首位を独走。
逆に圧倒的首位通過とみられた浦項が2位。
タイのパトゥムも予選通過に黄色信号。

西地区

1位2位3位4位
Aアル・ワスル
UAE
アル・ムハッラク
バーレーン
エステグラル
イラン
アル・ワフダート
ヨルダン
Bアル・ハールディーヤ
バーレーン
アル・アハリ・ドーハ
カタール
アンディジャン
ウズベキスタン
アルカダグ
トルクメニスタン
Cアル・フセイン
ヨルダン
セパハン
イラン
アハル
トルクメニスタン
Dアル・ナスル
サウジアラビア
イスティクロル
タジキスタン
アル・ザウラー
イラク
ゴア
インド
C組のモフン・バガン(インド)は、イランへの渡航禁止を理由に棄権。

やはりD組はアル・ナスルが、3連勝で首位を独走。
クリロナ、Jフェリックス、マネ、ブロゾヴィッチ。。。
西地区の勝ち上がりは、まず間違いない。

今後の対戦予想

ノックアウトステージ

決勝までは、東地区だけでH&Aのノックアウト方式。
アル・ナスルとは決勝まで当たらない!

ラウンド16第1戦:2/11(水) or 12(木)
第2戦:2/18(水) or 19(木)
準々決勝第1戦:3/4(水) or 5(木)
第2戦:3/11(水) or 12(木)
準決勝第1戦:4/8(水)
第2戦:4/15(水)
決勝5/16(土)

1ヶ月に2試合ずつ消化していく。
百年構想リーグと丸被りするが、東地区内での移動のため負担は限定的。
なお今年の決勝は、西地区のホームで一発勝負。。。

東地区の勝ち上がり予想

ノックアウトステージは、この面子で争うことになりそう。

Eコンアン・ハノイベトナム
Eマッカーサーオーストラリア
Fガンバ大阪日本
Fナムディンベトナム
Gプルシブ・バンドンインドネシア
Gバンコク・ユナイテッドタイ
Hタンピネス・ローバーズシンガポール
H浦項スティーラーズ韓国

当初ライバル視していた、韓国、オーストラリア勢が、G2位に沈んでおり
GS3連勝は、ガンバとタンピネスのみ。
どう考えても、ガンバが圧倒的に格上。

まとめ

東地区は、タイ勢が予想外に苦戦しており
逆にベトナム勢の躍進が目立つ。
韓国、豪、中国も振るわず、アジア各国のレベル差も無くなりつつある。

そのなかで、ガンバの好調ぶりは際立っている。
東地区の勝ち上がりは、かなり現実味を帯びてきた。
決勝は強敵だが、まずは確実にその舞台に辿り着く!

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