ACLの関係で、1週空いての今季3戦目。
相手は昇格組、しかもホームでは抜群に相性の良い磐田。
確実に勝点3を稼いでおきたい。
対戦成績
- J1通算
18勝24敗10分 83得点83失点
H 14勝7敗5分 53得点34失点
A 4勝17敗5分 30得点49失点 - 直近の対戦成績
2022年 1勝1分 (H2-0 A1-1)
2019年 2分 (H1-1 A0-0)
2018年 1勝1分 (H2-0 A1-1)
通算得失点は全くの互角。
お互いホームでは、相手を圧倒している。
直近3年では負け無し。しかもホームとなれば、データ上は圧倒的有利。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- J1 第2節 新潟(H) ○ 1-0
- J1 第1節 町田(A) △ 1-1
前節ホームでリーグ初勝利。
内容も終始新潟を圧倒し、完勝。
上々のシーズン滑り出しとなった。
ジュビロ磐田
- J1 第3節 柏(H) ● 0-1
- J1 第2節 川崎(A) ○ 5-4
- J1 第1節 神戸(H) ● 0-2
2節に川崎と壮絶な撃ち合いを制し、このまま勢いに乗るかと思われたが
前節は柏の堅守の前に、攻撃陣が沈黙。
スタメン予想
ガンバ大阪
- 新潟戦の良い流れを継続。大きなメンバー変更は無さそう。
- RSBは、半田のリバウンドメンタリティに期待。
ジュビロ磐田
- 調子は悪くない。現状でのベストメンバー。
- 新人の植村がRSBのポジションをガッチリ掴んだ。
注目選手
ガンバ大阪
DF 半田 陸
前節は、ベテラン松田にスタメンを譲ったが
同じ「4-2-3-1」のミラーゲームとなる今節は
半田の偽SBが、ポゼッションのカギを握る。
おそらくはスタメン起用されるはず。違いを見せて、序列を覆したい。
ジュビロ磐田
FW ジャーメイン 良
川崎戦での4発は圧巻。覚醒間近。
ここは眠らせておきたい。
中谷、三浦のCBコンビが、格の違いを見せる。
試合展望
初戦は勝ち切れなかったが、1勝1分と上々の滑り出し。
このままスタートダッシュを決めるためにも、今節は落とせない。
磐田も今季は「4-2-3-1」を採用しており、システムはがっちり噛み合うだけに
選手個々の力量差が、如実に反映されるはず。
となれば、錚々たるタレント擁するガンバが圧倒的に有利。
新潟戦同様、山田を筆頭に、ハイプレスでDFラインに規制をかけて
相手陣地に押し込んで、優位にゲームを進めていきたい。
勝点3はマスト。ホーム連勝で、上位戦線に食らいつけ!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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