坂本の完全覚醒で、3試合連続の大逆転勝劇!
西野ガンバを彷彿とさせる、獲られたら獲り返す
撃ち合い上等の、「超攻撃」が帰ってきた。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | 磐田 |
4 | - | 3 |
2 | 前半 | 1 |
2 | 後半 | 2 |
27min 半田 45+9min 山下 62min 宇佐美 90+3min 坂本 | 得点者 | 23min 渡邉 87min 上原 90+1min 鈴木 |
スタッツ
G大阪 | 磐田 | |
15 (10) | シュート数 (枠内) | 15 (9) |
1.79 | ゴール期待値 | 1.54 |
415 | パス成功数 | 186 |
59% | ボール支配率 | 41% |
112.9 | 走行距離(㎞) | 111.6 |
90 | スプリント回数 | 106 |
- シュート数は互角だが、質の差は歴然。
ガンバが終始圧倒し続けたが。。。 - 両チームとも、期待値無視の大量得点。
ガンバは決定力、磐田は火事場のクソ力。
スタメン
(選手交代)77min倉田→福田、山下→アラーノ、88min鈴木→美藤、宇佐美→ジェバリ、90+5min坂本→岸本、90+8min福田→中野
- ウェルトン不在のLWGは、倉田。
- ジェバリがケガから復帰。手薄なFW陣には朗報。
インプレッション
試合展開
- 【印象】:A
後半80分過ぎまでは、パーフェクトだったが。。。
残留への執念で、泥試合に持ち込まれるも、勝ち切る強さを見せつけた。 - 立ち上りから、ガンバの一方的な展開。
磐田が引いて守るため、面白いようにパスが回る。
倉田はクロスバー、ダワンはVARに阻まれたが、先制は時間の問題。
と思いきや、磐田唯一の攻め手だった、クルークスのクロスからあっさり失点。。 - 残留争いの磐田には、願っても無い展開。
ガチガチに守られたら厄介だったが、磐田の守備は脆かった。
直後のCKで、半田がニアから流し込むと
前半終了間際には、クロスを山下が頭で合わせて、あっさり逆転! - 後半に入っても、ガンバの勢いは止まらず、宇佐美のPKで突き放すと
VARで取り消されたが、抜け出した山下が、再びネットを揺らす。
さすがに楽勝ムードで、磐田に同情する余裕さえあったが、、、、 - 降格がちらつき、開き直った磐田は、ペイショットを投入し
ここから怒涛のパワープレー。
受けに回ってしまったガンバは、立て続けに失点し、まさかの同点。 - イケイケの磐田は、ロングボールで更に圧力をかけてくるが
またまた、大覚醒した坂本がチームを救う。
カウンターから、ジェバリの落としを冷静に流し込み
2試合連続のロスタイム決勝弾で、撃ち合いにケリをつけた。
選手
GK | 一森 | 5.0 | 磐田の勢いを止められず、悔しい3失点。 |
DF | 半田 | 5.5 | 殊勲の同点ヘッド。決めた時間帯も完璧。 |
DF | 中谷 | 5.0 | 終盤のバタつきは、何とか落ち着かせたかった。 |
DF | 福岡 | 5.5 | ジャーメインを完封。次はクリーンシート。 |
DF | 黒川 | 5.5 | 山下の初ゴールをお膳立て。攻撃で躍動。 |
MF | 山下 | 6.0 | 嬉しいリーグ初ゴール。ケチャドバの予感。 |
MF | ダワン | 5.5 | 先制点は幻も、終始上がり目でプレー。 |
MF | 鈴木 | 6.0 | セカンドを悉く回収し、流れ渡さず。 |
MF | 倉田 | 5.5 | 入りの一撃で、チームに勢いをつけた。 |
FW | 宇佐美 | 6.0 | センス溢れるヒール。PKもさすがの落ち着き。 |
FW | 坂本 MOM | 7.0 | チームを勝たせるエースに。快進撃の立役者。 |
MF | →福田 | - | 時間短く評価無し。 |
FW | →アラーノ | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →美藤 | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →ジェバリ | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →岸本 | - | 時間短く評価無し。 |
DF | →中野 | - | 時間短く評価無し。 |
C | ポヤトス | 6.0 | 坂本を残す好采配。さあタイトルへ良い準備を。 |
次節へ向けて
楽勝ムードが一変も、最後はしっかり勝ち切って、公式戦3連勝!
10個目のタイトルへ向け、お膳立ては完璧。
リーグも単独4位に浮上し、3位町田をしっかり追走。
ACL出場権は、是が非でも掴み取りたい。
さあ、いよいよ2週間後は、天皇杯決勝。
長かった低迷期を抜け、西の横綱に返り咲けるか。期待しかない。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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