【理解不能】2024J1リーグ 第31節 京都サンガ(A) レビュー

レビュー

くたばれ、ア○の審判(怒)。
得点取消、PK取消と、あまりに不公平な判定の連続。
勝ち越しの機会を2度奪われ、勝点2を奪われた。

試合結果

スコア

G大阪vs京都
22
1前半1
1後半1
20min 山田
87min 中谷
得点者27min エリアス
60min エリアス

スタッツ

G大阪京都
21
(14)
シュート数
(枠内)
15
(7)
3.03ゴール期待値1.49
311パス成功数162
61%ボール支配率39%
115.5走行距離(㎞)115.8
160スプリント回数159
出典:J STATs
  • ガンバはポゼッション、京都は縦に速い攻めと
    お互いの特長がはっきり出た。
  • ゴール期待は3.0を超え、決定機は数多く作れたが
    素晴らしいGKと、ク○審判に、2点に抑えられた。

スタメン

(選手交代)73min山田→坂本、82min美藤→倉田、山下→アラーノ、90+6min宇佐美→福田

  • 売出し中の美藤を、スタメン起用。
    一方、ラヴィはベンチ外。コンディション不良か。
  • RSBは、やはり岸本。
    前節大きく評価を下げた松田は、ベンチ外。

インプレッション

試合展開

  • 【印象】:B
    ガンバのスタイルを、如何なく発揮。
    十分、勝利に値する内容だったが。。
  • 京都は、ハイプレスからのショートカウンターを徹底。
    手数をかけずに、強力3トップへ預け、個人技でゴールに襲い掛かり
    狙い通り、エリアス
    2発。
  • 対するガンバは、対角のフィードで、快速WGの裏を狙い続ける。
    ウェルトン、山下のスピードで圧倒し、チャンスを量産。
    20分には、山下の突破から、山田の先制弾。
    その後も、宇佐美を筆頭に、何度も京都ゴールを脅かしたが
    守護神クソンユンが大当たり。スーパーセーブを連発。
  • それでも、FKのクイックスタートから、中谷が押し込む
    ここからは、イケイケのガンバが、京都を圧倒。
    CKから中谷の逆転弾、黒川の突破からハンドでPK獲得
    2度逆転したが。。。
  • 今日の主役は、主審の大橋。
    宇佐美のシュートの肘ブロックを見逃し、
    美藤の決定機を体で阻止、
    中谷の逆転弾をウェルトンのハンドで取り消すと
    京都/福田のハンドはお咎めなしと
    一貫して京都寄りのジャッジを貫き、ガンバから勝点を強奪した。

選手

GK一森4.5痛恨のボーンヘッド。猛省を。
DF岸本5.5山下との好連携から、攻撃で存在感。
DF中谷 MOM 7.0もはや定番。終盤の攻撃参加で、救世主に。
DF福岡4.5エリアスに完敗。老獪な相手が一枚上だった。
DF黒川5.5鋭い突破からPK獲得したが。。
FW山下6.0圧倒的なスピードで、右サイドを制圧。
MF鈴木5.5京都の圧力に負けず、中盤をコントロール。
MF美藤5.5中盤のデュエルだけでなく、ゴール前にも飛び出し。
MFウェルトン5.5サイドの1対1は完勝も、ポストに嫌われた。
FW山田6.0ゴール前に顔を出し、殊勲の先制弾。攻守に躍動。
FW宇佐美5.5シュートの巧さを見せたが、守護神に屈する。
MF→坂本5.5キープ力はさすが。流れを呼び込んだ。
MF→倉田時間短く評価無し。
MF→アラーノ時間短く評価無し。
MF→福田時間短く評価無し。
Cポヤトス5.5試合中にエリアスと口論。指揮官も熱く闘った。

次節へ向けて

エリアスは、噂通りスーパーだった。
献身的な守備と、卓越した技術。そして何より、とぼけ面に隠された老獪さ。
完敗の2発献上。

ただ内容は、賞賛に値する好ゲーム。
逆転されても下を向かず、追いつき、2度逆転した。
闘将中谷の加入は、とてつもなく大きい。
ここ数年染み付いた、弱者のメンタリティーを一掃してくれている。

また、美藤、福田の活躍も、嬉しい誤算。
チームの雰囲気は、全然落ちていない。
まずは一つ勝って、一つでも上の順位へ。そして、天皇杯のタイトルを。

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