くたばれ、ア○の審判(怒)。
得点取消、PK取消と、あまりに不公平な判定の連続。
勝ち越しの機会を2度奪われ、勝点2を奪われた。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | 京都 |
2 | - | 2 |
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
20min 山田 87min 中谷 | 得点者 | 27min エリアス 60min エリアス |
スタッツ
G大阪 | 京都 | |
21 (14) | シュート数 (枠内) | 15 (7) |
3.03 | ゴール期待値 | 1.49 |
311 | パス成功数 | 162 |
61% | ボール支配率 | 39% |
115.5 | 走行距離(㎞) | 115.8 |
160 | スプリント回数 | 159 |
- ガンバはポゼッション、京都は縦に速い攻めと
お互いの特長がはっきり出た。 - ゴール期待は3.0を超え、決定機は数多く作れたが
素晴らしいGKと、ク○審判に、2点に抑えられた。
スタメン
(選手交代)73min山田→坂本、82min美藤→倉田、山下→アラーノ、90+6min宇佐美→福田
- 売出し中の美藤を、スタメン起用。
一方、ラヴィはベンチ外。コンディション不良か。 - RSBは、やはり岸本。
前節大きく評価を下げた松田は、ベンチ外。
インプレッション
試合展開
- 【印象】:B
ガンバのスタイルを、如何なく発揮。
十分、勝利に値する内容だったが。。 - 京都は、ハイプレスからのショートカウンターを徹底。
手数をかけずに、強力3トップへ預け、個人技でゴールに襲い掛かり
狙い通り、エリアスが2発。 - 対するガンバは、対角のフィードで、快速WGの裏を狙い続ける。
ウェルトン、山下のスピードで圧倒し、チャンスを量産。
20分には、山下の突破から、山田の先制弾。
その後も、宇佐美を筆頭に、何度も京都ゴールを脅かしたが
守護神クソンユンが大当たり。スーパーセーブを連発。 - それでも、FKのクイックスタートから、中谷が押し込むと
ここからは、イケイケのガンバが、京都を圧倒。
CKから中谷の逆転弾、黒川の突破からハンドでPK獲得と
2度逆転したが。。。 - 今日の主役は、主審の大橋。
宇佐美のシュートの肘ブロックを見逃し、
美藤の決定機を体で阻止、
中谷の逆転弾をウェルトンのハンドで取り消すと
京都/福田のハンドはお咎めなしと
一貫して京都寄りのジャッジを貫き、ガンバから勝点を強奪した。
選手
GK | 一森 | 4.5 | 痛恨のボーンヘッド。猛省を。 |
DF | 岸本 | 5.5 | 山下との好連携から、攻撃で存在感。 |
DF | 中谷 MOM | 7.0 | もはや定番。終盤の攻撃参加で、救世主に。 |
DF | 福岡 | 4.5 | エリアスに完敗。老獪な相手が一枚上だった。 |
DF | 黒川 | 5.5 | 鋭い突破からPK獲得したが。。 |
FW | 山下 | 6.0 | 圧倒的なスピードで、右サイドを制圧。 |
MF | 鈴木 | 5.5 | 京都の圧力に負けず、中盤をコントロール。 |
MF | 美藤 | 5.5 | 中盤のデュエルだけでなく、ゴール前にも飛び出し。 |
MF | ウェルトン | 5.5 | サイドの1対1は完勝も、ポストに嫌われた。 |
FW | 山田 | 6.0 | ゴール前に顔を出し、殊勲の先制弾。攻守に躍動。 |
FW | 宇佐美 | 5.5 | シュートの巧さを見せたが、守護神に屈する。 |
MF | →坂本 | 5.5 | キープ力はさすが。流れを呼び込んだ。 |
MF | →倉田 | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →アラーノ | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →福田 | - | 時間短く評価無し。 |
C | ポヤトス | 5.5 | 試合中にエリアスと口論。指揮官も熱く闘った。 |
次節へ向けて
エリアスは、噂通りスーパーだった。
献身的な守備と、卓越した技術。そして何より、とぼけ面に隠された老獪さ。
完敗の2発献上。
ただ内容は、賞賛に値する好ゲーム。
逆転されても下を向かず、追いつき、2度逆転した。
闘将中谷の加入は、とてつもなく大きい。
ここ数年染み付いた、弱者のメンタリティーを一掃してくれている。
また、美藤、福田の活躍も、嬉しい誤算。
チームの雰囲気は、全然落ちていない。
まずは一つ勝って、一つでも上の順位へ。そして、天皇杯のタイトルを。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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