レッズはヘグモを解任。天敵スコルジャが還ってきた。
だが、ガンバも昨年とは全く違うチーム。
昨季公式戦4戦全敗の屈辱を晴らす。
対戦成績
- J1通算
27勝25敗13分 90得点90失点
H 13勝13敗6分 37得点41失点
A 14勝12敗7分 53得点49失点 - 直近の成績
2024年 1勝 (A1-0)
2023年 2敗 (H1-3 A1-3)
2022年 1勝1分 (H1-1 A1-0)
通算成績は、全くの五分。まさに宿敵。
だがホームでは、2016年を最後に勝利から遠ざかっている。
8年ぶりのホーム勝利で、ダブルを喰らわせ、昨季のリベンジを。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- 天皇杯 準々決勝 広島(A) ○ 2-1
- J1 第28節 福岡(H) △ 2-2
- 天皇杯 ラウンド16 湘南(H) ○ 3-2
- J1 第27節 神戸(A) △ 2-2
- J1 第26節 柏(A) △ 0-0
リーグでは、もどかしい引き分けが続くが
天皇杯は絶好調。
湘南、広島と、苦手3バックを続きと撃破し、ベスト4進出。
この良い流れを、リーグに繋げたい。
浦和レッズ
- J1 第29節 町田(A) △ 2-2
- J1 第27節 鹿島(A) △ 0-0
- J1 第26節 鳥栖(A) △ 1-1
- J1 第24節 札幌(H) ● 3-4
- J1 第23節 京都(A) △ 0-0
リーグ戦は7月から勝利が無く、遂にヘグモを解任。
後任は、なんとスコルジャ。
天候不良で2試合中止になるなど、チーム内外が荒れ模様。
スタメン予想
ガンバ大阪
- 天皇杯から中2日。メンバーの入れ替えは必至。
温存組の宇佐美、ダワンは当確。
アピール成功の福田に、チャンスが回ってきそう。 - アラーノが、再び離脱した模様。
ジェバリに続き、前線にケガ人が増えてきた。
浦和レッズ
- スコルジャ帰還で、システムも「4-2-3-1」のミラーゲームに。
- 二田、長沼など、夏にも大型補強を行ったが、連携面はまだまだ。
注目選手
ガンバ大阪
FW 宇佐美 貴史
これ以上足踏みが続くと、リーグ制覇は夢と散ってしまう。
坂本の決定力を生かすのか、自らの一撃で試合を決めるか。
エースの煌めきで、もう一度チームを高みへ導いてくれ。
浦和レッズ
FW チアゴ サンタナ
監督も変わり、おそらくは守備的に入ってくる。
連携面もまだまだな浦和が頼るのは、エースの個の決定力。
であれば、ここさえ抑えてしまえば、怖くない。
試合展望
残り10試合で、首位との勝点差は7。
数字的にはかなり厳しくなってしまったが
ガンバの優位性は、上位との対決がほぼ終わっており
ここからは、下位チームとの連戦が続くこと。
もう一度、連勝街道に入ることができれば
一気に順位を上げられる可能性は、まだ残っている。
そのためにも、まずは浦和戦。
ガンバの中2日に対し、浦和は2週間ぶりの公式戦と
コンディション面で、かなりのハンデがあるが
天皇杯の勢いそのままに、混迷が続く浦和を一蹴したい。
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