ダービー快勝で、チームの雰囲気は最高潮!
この勢いで乗り込むのは、快進撃の立役者、中谷の古巣、名古屋。
功労者パトリックが迎え撃つ、最強の矛盾対決に注目。
対戦成績
- J1通算
27勝28敗9分 119得点109失点
H 13勝15敗4分 65得点58失点
A 14勝13敗5分 54得点51失点 - 直近の対戦成績
2023年 2敗 (H0-1 A0-1)
2022年 2勝 (H3-1 A2-0)
2021年 2敗 (H1-3 A0-2)
毎年がダブルの応酬(笑) ということは、今年は?!
昨年も、ダービー終わりで名古屋に乗り込んだが、堅守の前に何もできず。
だが今年は、勢いが違う。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- J1 第12節 C大阪(H) ○ 1-0
- J1 第11節 福岡(A) ● 0-1
- J1 第10節 鹿島(H) ● 1-2
- J1 第9節 浦和(A) ○ 1-0
- J1 第8節 鳥栖(H) ○ 2-1
エースの一撃で、ピンクを撃破。
連敗を止め、再度ここから上昇気流に乗っていく。
名古屋グランパス
- J1 第12節 広島(A) ○ 3-2
- J1 第11節 神戸(H) ● 0-2
- J1 第10節 浦和(A) ● 1-2
- J1 第9節 C大阪(H) ○ 2-1
- J1 第8節 磐田(H) ○ 1-0
開幕3連敗から、見事に立て直してきた。
前節は優勝候補の広島を撃破。
スタメン予想
ガンバ大阪
- 休養十分。勝っているチームは、いじらない。
ダービーで出し尽くした倉田は、お役御免か。 - ジェバリは、そろそろ存在価値を示す必要あり。
名古屋グランパス
- ベンチには、パトリック、ユンカーといった強力アタッカーが控える。
注目選手
ガンバ大阪
DF 中谷 進之介
注目は、もちろんこの男。黒城鉄壁の守護者。
有言実行で、移籍早々、崩壊していたガンバの守備を立て直した。
古巣のサポーターを、歯ぎしりさせる活躍を期待。
名古屋グランパス
MF 倍井 謙
関学出身の大卒ルーキー。
噂に違わぬ実力で、見事スタメンの座を確保した。
切れ味鋭いドリブル突破には要注意。
試合展望
昨年は、H/Aいずれも、名古屋に先制を許し
得意の先行逃げ切りパターンに、まんまと持ち込まれた。
今年も、攻撃陣に爆発力は無いため
先行されると、福岡戦のような難しい展開になってしまう。
早い時間の失点は、絶対に避けたい。
5月の連戦は、まだまだ続く。
ここから中3~4日で、名古屋、東京V、川崎と3連戦。
ベンチメンバーの底上げは、絶対条件。
なかなか調子の上がらない、ジェバリはもちろん
ダービーの激闘を、スタンドから見ていた食野も、思うところはあるはず。
ダービーの勝利を無駄にしないためにも、連勝で勢いをつけたい。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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