最大の難関、リーグ首位の広島を撃破。
内容も、山田、岸本のファインゴール2発で快勝。
いよいよ10個目のタイトルが、現実味を帯びてきた。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | 広島 |
2 | - | 1 |
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
14min 山田 79min 岸本 | 得点者 | 16min 加藤 |
スタメン
(選手交代) 70min美藤→ダワン、山下→福田、坂本→宇佐美、87minウェルトン→倉田、90min山田→江川
- 週末の浦和戦を睨み、意外にもターンオーバーを敢行。
サプライズは、ボランチの美藤。 - 宇佐美、ダワンは、ベンチから。
インプレッション
試合内容
- 【感想】A
中17日と、試合勘の無さが心配されたが、決定力の高さを見せつけた。
タイトルの可能性がグッと高まる、素晴らしい勝利! - 序盤は、広島が中2日とは思えない、強度の高いプレスで、ガンバを圧倒。
- だが一瞬の隙をつき、ウェルトンのクロスを、山田がコントロールショットで
ゴール左隅を射抜き、ガンバ先制! - しかし直後に、中谷と岸本の連係ミスから、加藤に決められ同点。。
これで一気に、流れは広島へ。
強度の高いカウンタープレスに手こずり、前半は自陣に釘付け。 - 後半に入ると、コンディションの差が顕著に。
広島の強度がガクッと落ち、ガンバがボールを握り始める。 - すると79分、1点目のリプレイのように、ウェルトンのクロスから
岸本が左隅を射抜き、ガンバが逆転! - 最後は、広島の怒涛のパワープレーを凌ぎぎり、ベスト4進出!
選手
GK | 一森 | 6.0 | 強気な位置取りで、裏のスペースを封鎖。フィードも正確。 |
DF | 岸本 | 6.0 | 致命的な連係ミスも、殊勲の決勝弾で帳消し。 |
DF | 中谷 | 5.5 | ミスは頂けないが、その後はゴール前に仁王立ち。 |
DF | 福岡 | 5.5 | 終盤のパワープレーも、慌てず守り切った。 |
DF | 黒川 | 5.5 | 攻撃はウェルトンに任せて、守備に専念。 |
FW | 山下 | 5.0 | 突破は単発。強度に屈し、守備に追われた。 |
MF | 美藤 | 6.0 | 逸材の片鱗を披露。プロレベルでも、強度は遜色なし。 |
MF | 鈴木 MOM | 6.5 | 中盤を制圧。特に後半は、完全にゲームを支配。 |
FW | ウェルトン | 6.0 | 2Aの大活躍。準決勝の出停は痛すぎる。 |
MF | 山田 | 6.0 | センスを見せつける先制弾。守備でも貢献度大。 |
FW | 坂本 | 5.5 | スペースを作る動きが秀逸。ビルドアップが円滑に。 |
MF | →ダワン | 5.5 | 守備面の特長を、遺憾なく発揮。ゲームを締めた。 |
MF | →福田 | 6.0 | 攻撃的なプレーで、流れを引き寄せた。存在感UP。 |
FW | →宇佐美 | 5.0 | 展開に埋もれたが、前で制限をかけ続けた。 |
MF | →倉田 | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →江川 | - | 時間短く評価無し。 |
C | ポヤトス | 6.0 | 選手起用に冴え。初戴冠が見えてきた。 |
次節へ向けて
とてつもなく大きな勝利。
天皇杯のタイトルが、かなり現実味を帯びてきた。
再び黄金時代を築くためにも、このタイトルは是が非でも獲りたい。
横浜FM、鹿島、神戸と、まだまだ強敵が勝ち残っているが、あと2つ。
今のガンバなら、決して不可能なミッションではない。
天皇杯に強いガンバを、今こそ見せてやれ!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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