ミッドウィークのルヴァンカップでホーム初勝利を挙げ
上り調子で迎えるのは強敵、川崎フロンターレ。
対戦成績
- J1通算
14勝15敗7分 63得点71失点
H 9勝3敗6分 39得点25失点
A 5勝12敗1分 24得点46失点 - 直近の対戦成績
2022年 1分1敗 (H2-2 A0-4)
2021年 2敗 (H0-2 A1-4)
2020年 2敗 (H0-1 A0-5)
3年間勝てていない。特にアウェーの惨状は目を覆うばかり。
昨年のホームでは土俵際まで追い詰めたが、ロスタイムの凡ミスで、勝点3を逃す結果に。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- ルヴァン GS第3節 FC東京(H) ○ 3-0
- J1 第6節 湘南(A) ● 1-4
- ルヴァン GS第2節 C大阪(H) △ 1-1
- J1 第5節 札幌(H) △ 2-2
- J1 第4節 広島(H) ● 1-2
ルヴァンカップではGS首位と結果が出ているが、リーグは未勝利。
内容は悪くないが、無駄な失点で、自滅を繰り返している。
川崎フロンターレ
- ルヴァン GS第3節 浦和(H) △ 0-0
- J1 第6節 札幌(A) ○ 4-3
- ルヴァン GS第2節 湘南(H) △ 0-0
- J1 第5節 C大阪(H) △ 0-0
- J1 第4節 新潟(A) ● 0-1
レアンドロ ダミアンが負傷で出遅れ、深刻な得点力不足に悩まされているが
何とか踏ん張って、勝ち点を拾っている印象。
昨年までの圧倒的な戦い方は、鳴りを潜めている。
スタメン予想
ガンバ大阪
ようやく宇佐美がベンチに戻ってくる。試合を決定づける活躍に期待。
前節途中で退いたジェバリ、ギョンウォンは、軽傷であればスタメン起用の可能性が高い。
読めないのはGK。谷にリベンジのチャンスを与えるか。
川崎フロンターレ
最近は、代名詞の「4-3-3」ではなく、「4-2-3-1」のフォーメーションを採用。
レアンドロ ダミアンは今節も途中からの起用となりそう。
選手の流出と高齢化で、確実に戦力は落ちてきている。
もはや過度なリスペクトは不要。
注目選手
ガンバ大阪
MF ネタ ラヴィ
ポヤトスガンバの心臓。
ラヴィがアンカーにいることで、ビルドアップやセカンドの回収が飛躍的に向上。
これまでいいようにボールを回されてきた川崎相手に、ポゼッションで上回れるか。
川崎フロンターレ
MF 橘田 健人
川崎の心臓。
低調なチームで孤軍奮闘をみせる。
例年より力の落ちる前線で、試合を支配できるかは、この選手の活躍次第。
試合展望
ミッドウィークのFC東京戦では、相手が控え中心だったとはいえ、前後半通じて圧倒。
3点を奪っての快勝劇を演じた。
リーグは未勝利と結果は出ていないが、確実に戦術は積みあがっており
安い失点さえ無くなれば、一気に状況が好転する雰囲気は出ている。
ジェバリの状態が気がかりだが、ベンチには宇佐美も帰ってくる。
川崎には、ここ数年間好き放題やられているが、そろそろ立場を逆転させる時が来た。
リーグ初勝利とともに、3年ぶりの川崎へのリベンジを!
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