「育成のガンバ」の呼び声高く、多くの代表選手を輩出してきたガンバユース。
そのユース出身者のなかでも、大学や他クラブを経由せず
トップ昇格を勝ち取った「超」サッカーエリートたち。
彼らの足跡と現状をまとめてみる。
歴代トップ昇格者
年度別
| 年度 | 人数 | 昇格者 |
| 1995年 | 2 | 宮本、高木 |
| 1997年 | 2 | 稲本、新井場 |
| 1998年 | 1 | 橋本 |
| 1999年 | 2 | 大黒、二川 |
| 2001年 | 3 | 井川、児玉、日野 |
| 2002年 | 1 | 羽畑 |
| 2003年 | 1 | 木村 |
| 2004年 | 4 | 三木、寺田、丹羽、家長 |
| 2005年 | 1 | 松岡 |
| 2006年 | 6 | 安田理、平井、横谷、岡本、植田、伊藤 |
| 2007年 | 3 | 倉田、下平、星原 |
| 2008年 | 2 | 安田晃、木下 |
| 2009年 | 3 | 菅沼、大塚、宇佐美 |
| 2010年 | 1 | 内田達 |
| 2011年 | 1 | 大森 |
| 2012年 | 3 | 西野、田尻、稲森 |
| 2014年 | 3 | 井手口、内田裕、小川 |
| 2015年 | 4 | 林、妹尾、平尾、嫁阪 |
| 2016年 | 4 | 堂安、初瀬、市丸、高木 |
| 2017年 | 1 | 食野 |
| 2018年 | 3 | 谷、芝本、白井 |
| 2020年 | 4 | 奥野、塚元、川崎、唐山 |
| 2022年 | 2 | 坂本、中村 |
| 2023年 | 1 | 南野 |
| 2024年 | 1 | 張 |
| 2025年 | 1 | 荒木 |
2005年リーグ制覇の礎となった、創成期のメンバー。
2014年三冠達成の中心となった、G6以降のメンバー。
そして時代は変遷。有力選手はガンバへの貢献無く、海外へ。。
トップチームでの実績
出場試合
| 試合数 | 在籍年数 | 昇格者 | |
| 1 | 430 | 18 | 二川 孝広 |
| 2 | 393 | 17 | 倉田 秋 |
| 3 | 295 | 12 | 宮本 恒靖 |
| 4 | 287 | 13 | 橋本 英郎 |
| 5 | 281 | 14 | 宇佐美 貴史 |
やはり「10番」が、長くクラブを支えてくれている。
現役は、倉田と宇佐美。
倉田は在籍年数で、先輩「10番」を超える可能性が出てきた。
得点数
| 得点数 | 昇格者 | |
| 1 | 128 | 宇佐美 貴史 |
| 2 | 68 | 倉田 秋 |
| 3 | 66 | 二川 孝広 |
| 4 | 64 | 大黒 将志 |
| 5 | 31 | 平井 将生 |
ここは「ガンバの至宝」が圧倒的。
貴史が、如何にガンバに貢献してくれているかを実感。
まとめ
U-21リーグへの参加も決定し、今後ますます注力が予想されるユース。
海外移籍の流れが加速し、堂安、坂本など、有力選手はすぐ海外へと旅立ってしまうが
逆に、宇佐美、食野など、海外を経験して、20代後半の脂が乗った時期に
再びガンバに戻って活躍するサイクルが、出来上がりつつある。
堂安、坂本も、いずれガンバに戻ってきてくれるのか。
彼らを超えるような逸材が、次々とユースから輩出されるのか。
期待して見守りたい。
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