【2023シーズン動向】第15回 京都サンガFC

チーム

2023シーズンのライバルクラブ動向。

15回目は、本家「湘南スタイル」は俺たちだ、「京都サンガFC」。

クラブ概要

  • タイトル 1個 (天皇杯1回)
  • 直近の成績
    2022年:Jリーグ/16位(PO残留)、ルヴァン/PO敗退、天皇杯/ベスト4
    2021年:J2/2位、天皇杯/4回戦敗退
    2020年:J2/8位
  • 昇格と降格を繰り返していたが、2011年に4度目のJ2降格を喫してからJ2沼へはまり込む。
  • ここでチームを救ったのが、名将「曺 貴裁」。
    2021年に就任すると、得意の「湘南スタイル」をチームに叩き込み、就任1年で12年ぶりのJ1昇格を果たす。
    いろいろ問題はあった監督だが、結果で周囲を黙らせた。
  • 2022シーズンも序盤は5位まで順位を上げ、好調な滑り出しとなったが、徐々に得点力不足に悩まされ、終盤は残留争いに巻き込まれた。
    結果16位で入替戦に回るも、熊本に1-1で引き分け、何とかJ1残留を勝ち取った。

ガンバとの相性

  • J1通算  14勝8敗4分(H 7勝3敗3分 A 7勝5敗1分)
  • 直近の成績
    2022年 2分 (H1-1 A1-1)
    2021年 対戦無し
    2020年 対戦無し
  • 通算では大きく勝ち越している。
  • 2022年ホームの引分は痛恨だった。
    先制して、相手に退場も出た中での、東口の判断ミスでロスタイムのPK献上。
    前節からの悪い流れを止められず、次節の清水に完敗して片野坂体制が終焉した。

2023シーズン 主力の移籍動向

IN

  • パトリック ←G大阪。FW。
  • 一美 和成 ←徳島。FW。
  • 三竿 雄斗 ←大分。DF。
  • ヴァルネル ハーン ←スウェーデン。GK。
  • 木村 勇大 ←関学。FW。

OUT

  • ピーター ウタカ →甲府。FW。
  • 上福元 直人 →川崎。GK。
  • 荻原 拓也 →浦和。DF。
  • 大前 元紀 →南葛。FW。
  • 武富 孝介 →甲府。MF。
  • ウタカ、上福元と攻守の看板が移籍。
  • パトリックの加入は大きい。堅守速攻の現実的なサッカーでは、この決定力は頼りになる。
    ウタカの穴は埋まった。
  • 逆に幾多のビッグセーブでチームを救った上福元の流出は痛い。
    新外国人がどこまで活躍できるか。
  • 全体的にベテランを整理して、走れる若手に切り替えている印象。
    ガンバ戦で殊勲のPKゲットした木村君も、関学から正式加入。

2023シーズン スタメン予想

  • 中盤の選手はほぼ昨年のメンバーが残留し、戦術に大きな変更は無い。
    今シーズンも前線からの激しいプレスで奪ってカウンターの「湘南スタイル」に磨きをかける。
  • CFは、パトリック、山崎、一美を併用か。

2023シーズン ガンバ戦勝敗予想

  • 第8節(4月15日)にアウェー、第20節(7月8日)にホームで対戦。
  • 同じ「4-1-2-3」のフォーメーションだが、対照的な戦術がぶつかる対戦となる。
    ハイプレスをかわして、ポゼッションを高めて、押し込む試合を期待したい。
    1勝1分と予想。
  • パトリックは広島で恩返しさせてあげたから、もうええやろ。
    ガンバ戦以外で活躍して!

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