いよいよ、2023シーズンが開幕!
ガンバは、2/18(土)アウェイ柏で開幕を迎える。
対戦成績
- J1通算
21勝25敗4分 78得点88失点
H 13勝10敗2分 47得点45失点
A 8勝15敗2分 31得点43失点 - 直近の対戦成績
2022年 1勝1分 (H0-0 A1-0)
2021年 1勝1敗 (H2-1 A0-1)
2020年 1勝1敗 (H2-1 A0-3)
柏は通算でも負け越している難敵だが、特にアウェー日立台は分が悪い。
引分も極端に少なく、15敗はアウェーでも最低レベルの負け数。
直近でもアウェーは1勝2敗と負け越し。
ただトータルでは3勝2敗1分と勝ち越しており、最近はそこまで相性は悪くない。
スタメン予想
ガンバ大阪
フォーメーションは「4-1-2-3」で間違いない。
しかし、ジェバリ、武蔵がケガで別メニュー調整となっており、開幕欠場の可能性がでてきた。
試合に間に合ってくれることを祈りたいが、両者欠場の場合は
宇佐美を偽9番として、CFに置くことになる。
ここでチャンスをつかむのは山見。
LWGに入り、RWG中村との3トップとなる。
アンカーは、ラヴィのコンディションが思いのほか良く、ベンチ入りしそう。
スタメンは、ダワンと理仁の争いとなるが、ディフェンス重視でダワンとみる。
CBも三浦がコンディションに不安を抱えており、ギョンウォン-福岡のコンビか。
GKは谷、LSBは半田、が起用されると予想。
柏レイソル
先週のちばぎんカップのスタメンで来ると予想。
昨年までは3バックだったが、なんとガンバと同じ「4-1-2-3」を採用。
ちばぎんカップでは、早くもエース細谷が1ゴール。
新戦力の山田も1ゴール1アシストと、前線は破壊力がある。
ただDFラインは大きく入れ替わっており、ビルドアップのミスから失点と不安定。
注目選手
ガンバ大阪
FW 山見 大登
開幕からいきなりCF不在の緊急事態。
ジェバリ、武蔵が欠場となった場合はLWG起用が濃厚。
昨年の悔しさを晴らすには、千載一遇のチャンス。
柏はDFラインが移籍で大きく変わっており、連携不足を露呈しているため
前から積極的にプレスをかけてミスを誘発し、シーズン初ゴールへつなげたい。
柏レイソル
MF 山田 康太
山形から加入した攻撃的MF。
先週のテストマッチでいきなり1ゴール1アシストの大活躍。
押し込まれると、前線には細谷、サヴィオと強力なFWがいるため、なるべく敵陣に押し込んで守備に奔走させたい。
試合展望
「4-1-2-3」フォーメーションでのミラーゲームとなる。
どちらも今年から採用するシステムのため、成熟度に差はない。
キャンプからの取り組みと、選手の質でどれだけ上回れるか。
ガンバはいきなりケガ人が出てしまいピンチの状況だが
柏もDFラインがほぼ入れ替わっており、守備面で大きなウィークがある。
ミスを突いて前半のうちにリードし、余裕をもって試合を進めたい。
柏を叩いて、2023シーズン幸先良いスタートを!
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