ホームで痛恨の敗戦。
だが得失点差は、わずか1。
真っ赤に染まった埼スタで、青黒の誇りを見せつけろ!
直近の勝敗
ガンバ大阪
- ルヴァン QF① 浦和(H) ● 0-1
- J1 第26節 札幌(A) ● 0-4
- J1 第25節 鳥栖(A) △ 1-1
- J1 第24節 湘南(H) ○ 2-1
- J1 第23節 横浜FM(A) ● 1-2
明らかに攻撃が迫力不足。
ジェバリ、アラーノなどに疲労が見られ、メンバー固定の弊害が出てきた。
食野、宇佐美、山見など、最近調子を上げてきたメンバーの奮起に期待。
浦和レッズ
- ルヴァン QF① G大阪(A) ○ 1-0
- J1 第26節 新潟(A) △ 1-1
- J1 第25節 湘南(A) ○ 1-0
- ACLプレーオフ 理文(H) ○ 3-0
- J1 第24節 名古屋(H) ○ 1-0
守備の安定度は抜群。
ただ裏を返せば、浦和も複数得点が無く、攻撃に課題を抱える。
スタメン
ガンバ大阪
- 第1戦の後半でみせた、WG宇佐美、IHアラーノの
攻撃力を前面に出したスペシャルユニットで、開始直後から殴りかかる。 - ビハインドの展開のため、控えも攻撃陣主体で、攻撃に振り切る。
浦和レッズ
ケガ人と、U-21枠の早川以外は、ベストメンバーで来る。
ショルツ不在でも、DFラインは強力。
だがこの壁を乗り越えないことには、タイトルには届かない。
注目選手
ガンバ大阪
MF 宇佐美 貴史
とにかく2点取らないと始まらない。
浦和の要塞を突き崩すためにも、エースの覚醒は必要不可欠。
第1戦のように、どれだけ前線で勝負できるかがカギ。
浦和レッズ
DF 明本 考浩
第1戦では攻守に躍動。
鋭い寄せで、何度もチャンスを潰された。
第2戦はおそらくLSBでの起用となるが、対面の高尾がどれだけ押し込めるか。
試合展望
戦い方はいたってシンプル。
無駄な失点をせず、とにかく2点を取りに行く。
確かに今シーズン、浦和はホーム埼スタでは「ほぼ無敵」。
第1戦のアドバンテージもあり、絶望的な状況にも見えるが、全く悲観することは無い。
浦和の攻撃は、はっきり言って怖くない。
第1戦目も、再現性の無いゴラッソが、たまたま決まっただけ。
ガンバとしては、ある程度守備を捨てて、攻撃面に全振りしたユニットが組める。
1戦目の後半の勢いで、開始直後から全開でゲームに入り
先制点が取れれば、流れは大きくガンバに傾く。
ポヤトス監督もコメントしている通り、ゲームの流れはガンバに来ている。
最後に笑うのは俺たちだ。青黒のプライドを見せつけてやれ!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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