前節のリーグ京都戦は悔しい敗戦。
ここまでルヴァンは、ターンオーバーせずに戦ってきたが
ケガ人も増えてきており、そろそろターンオーバーが必要。
直近の勝敗
ガンバ大阪
- J1 第8節 京都(A) ● 1-2
- J1 第7節 川崎(H) ○ 2-0
- ルヴァン GS第3節 FC東京(H) ○ 3-0
- J1 第6節 湘南(A) ● 1-4
- ルヴァン GS第2節 C大阪(H) △ 1-1
連勝と上り調子で挑んだ京都戦は、パトの恩返し弾に沈む。
ただ攻撃の形は仕込めており、内容は悪くない。
FC東京
- J1 第8節 C大阪(H) ● 1-2
- J1 第7節 湘南(H) △ 2-2
- ルヴァン GS第3節 G大阪(A) ● 0-3
- J1 第6節 鳥栖(A) ● 0-1
- ルヴァン GS第2節 京都(H) ○ 5-0
前回対戦時から状況変わらず、依然調子が上がらない。
ただ前回のガンバ戦は、いいところなく大敗を喫しており
プライドをかけて、モチベーション高く入ってくるはず。
スタメン
ガンバ大阪
シーズンの経過とともに、ケガ人も増え、レギュラー陣にも疲労が見えるように。
今節のルヴァンは、ポヤトスも大幅なターンオーバーを示唆。
藤春、中村など、ここまで出番のなかった、控えメンバーの奮起に期待。
FC東京
アルベルは、ルヴァンに関しては若手起用を明言。
前節対戦時のメンバーが基本になる。
注目選手
ガンバ大阪
FW 中村 仁郎
U-21起用ルールもあり、スタメンは当確。
ケガで出遅れたが、ライバルの杉山は結果を出しており、ここでのアピールは必須。
リーグにつながる活躍ができるか。
FC東京
FW 俵積田 晃太
前回の対戦時はベンチ外。
実力のほどを見ることはかなわなかったが、今節はおそらく出番あるはず。
中村との10代対決は見もの。
試合展望
前回対戦は、ガンバがターンオーバーしなかったこともあり、一方的なゲームになったが
今回は間違いなく白熱した戦いになる。
ガンバは、出場機会に飢えた選手たちの、高いモチベーションが、
FC東京は、前回大敗した屈辱が、高いモチベーションとなってぶつかり合う。
山見、食野は、奪われた定位置を取り返すために
宇佐美、武蔵は、前節の不甲斐なさを払拭するために
他のメンバーも、序列を覆すために、自らの力をピッチで存分に示してほしい。
週末の横浜FCとの、絶対に負けられない裏天王山に向け、弾みのつく戦いを!
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