6戦全勝でGS突破!
ホームのサポーターにポヤトスサッカーの集大成を披露し
3年間の旅路を締めくくった。
試合結果
スコア
| G大阪 | vs | ラーチャブリー |
| 2 | - | 0 |
| 0 | 前半 | 0 |
| 2 | 後半 | 0 |
| 53min 名和田 78min 山下 | 得点者 |
スタッツ
| G大阪 | ラーチャブリー | |
| 19 (9) | シュート数 (枠内) | 8 (3) |
| 773 | パス成功数 | 261 |
| 75% | ボール支配率 | 25% |
- 全てのスタッツで圧倒。
特に支配率75%は驚異的。
スタメン

(選手交代)55min食野→山下、名和田→満田、76min美藤→鈴木、ジェバリ→ヒュメット、87min奥抜→林
- ターンオーバーは最小限。
消化試合とはいえ、GS全勝を本気で獲りに来た。 - 若手枠は名和田。南野はベンチから。
試合内容
- 【印象】:S
これぞポヤトスサッカーの集大成。
両翼が幅を取り、相手のスペースを次々と突いて
試合を完全に支配しての完勝。 - GS突破へ、何としても勝点をもぎ取りたいラーチャブリー。
ドン引き5バックで自滅したアウェーとは全く別物。
外国籍のタレントをずらりと並べると
「4-2-3-1」の攻撃的な布陣から、3トップが積極的にプレス。
守備でも「4-4」の強固なブロックから、鋭いカウンター。
前半には福岡のミスから1対1の決定機も、東口が神セーブ。 - だがラーチャブリーの必死の攻勢も
完成の域に達したポジショナルプレーの前では無力。
ジェバリ、名和田が両ボランチ脇のスペースを使い
前線で起点を作れるようになると、徐々に流れはガンバへ。
両WGとSBが、交互にハーフスペースに侵入しだすと
ラーチャブリーのサイド守備が決壊。
両サイドから面白いようにクロスが入り出し
遂に53分、半田のクロスを、名和田が頭でねじ込み先制!
78分には、山下が高い位置でボールを奪うと
そのままPAに切り込み、サイドネットへ技ありの一撃。 - 終盤は、得失点差を守りたいラーチャブリーが
5バックで守りに入ったため、このままタイムアップ。
ポヤトスの最終戦を、見事勝利で飾った。
採点
| GK | 東口 | 6.0 | チームを救うスーパーセーブ。 |
| DF | 半田 | 6.0 | 何度も前線に顔を出し、先制点をお膳立て。 |
| DF | 三浦 | 5.5 | 出番はほぼ無かったが、無難にプレー。 |
| DF | 福岡 | 5.0 | 気持ちが入りすぎ、やや空回り。 |
| DF | 黒川 | 6.0 | 個の力で局面打開。チャンス量産。 |
| MF | 食野 | 6.0 | 抜群の裏抜けも、判定の不利に泣いた。 |
| MF | 安部 | 6.0 | 満場一致で後半戦のMVP。 |
| MF | 美藤 | 5.5 | 積極的な守備が、やや裏目に出た。 |
| MF | 奥抜 | 6.0 | 黒川と好連携も、あそこは決めたい。 |
| FW | 名和田 | 6.0 | 来季へつながる一撃。動きも良し。 |
| FW | ジェバリ | 5.5 | 最終盤の猛アピールで、契約延長ゲット。 |
| MF | →山下 | 6.0 | 突破力だけでなく、決定力も手に入れた。 |
| MF | →満田 | 5.5 | ジェバリ、山下との相性は抜群。 |
| MF | →鈴木 | - | 時間短く評価無し。 |
| FW | →ヒュメット | - | 時間短く評価無し。 |
| FW | →林 | - | 時間短く評価無し。 |
| C | ポヤトス MOM | 6.0 | ポジショナルプレーの真髄を披露。 |
次節へ向けて
終わり良ければ全て良し。
タイトルこそ獲れなかったが、再びガンバに
ポゼッションのスタイルを植え付けてくれた。
ポヤトスには本当に感謝。
GSを圧倒的な内容で、全勝通過。
選手は自身に満ち溢れている。
次はノックアウトステージ。
監督は変わるが、必ず決勝まで駆け上がる。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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