【勝負弱い】2025J1リーグ 第37節 アビスパ福岡(A) レビュー

レビュー

攻めに攻めたが、一点が遠かった。
判定の不利もあったが、勝点を奪えず。
ポヤトスに足りなかったのは「勝負強さ」。

試合結果

スコア

G大阪vs福岡
01
0前半0
0後半1
得点者55min 松岡

スタッツ

G大阪福岡
8
(4)
シュート数
(枠内)
15
(7)
0.68ゴール期待値1.01
484パス成功数191
64%ボール支配率36%
106.5走行距離(㎞)112.2
122スプリント回数94
出典:J STATs
  • 前半の不出来が全て。
    失点はミスからだが、期待値通り決定機も量産された。
  • ガンバには珍しく、スプリント数で圧倒。
    満田、安部の加入で、チームスタイルも変わりつつある。

スタメン

(選手交代)46minヒュメット→食野、79min美藤→名和田

  • 中2日の強行日程も、ターンオーバーは万全。
  • ジェバリ、宇佐美がメンバー外。
    最後の最後で、また負傷離脱?

インプレッション

試合展開

  • 【印象】:C
    不用意な失点で、相手の得意な形に持ち込まれた。
    後半押し込んだが、最後まで福岡の堅守を崩せず。
  • 福岡のビルドアップが、思いのほか洗練されていた。
    GKがDFラインに参加し、前嶋が一列上がることで
    中盤で数的有利を形成。
    ガンバが東方戦に続きハイプレスを試みたが、これが悉く裏目。
    簡単に剝がされると、両SBの裏からチャンスを量産され
    21分には松岡に決定機を作られるも、枠外セーフ。
  • 逆にガンバは、開始直後、中谷の縦パスに抜け出した満田の折り返しを
    奥抜が左隅に叩き込むが、判定はオフサイド。

    ここから流れに乗りたかったが、ヒュメットが大ブレーキ。
    全くボールを収められずロストを連発すると、前半まさかのシュート1本。
  • 業を煮やしたポヤトスは、後半頭からヒュメットを下げ
    食野を入れて、ゼロトップを断行。
    中盤を厚くしてボールを握ろうとするが、福岡もプレス強度を上げて対抗。
    すると55分、松岡のミドルを一森がファンブル、先制を許す。
    こうなると福岡の思うつぼ。
    自陣に引き籠り、4-5のブロック守備でゴールを封鎖。
    ガンバも質の高い連携で、何とかこじ開けようとするが
    最後まで福岡の堅守を破れず、5試合ぶりの敗戦。

選手

GK一森4.5痛恨のファンブル。キックも不安定。
DF半田5.5攻守で圧倒的な存在感。
DF中谷5.0前半バタついたが、後半は安定。縦パスも冴え。
DF福岡5.0パスだけでなく、持ち上がりでも局面打開。
DF黒川5.0可変に戸惑い守備で後手も、攻撃では鋭さ。
MF山下5.0脅威にはなったが、決定機は作れず。
MF安部5.5こういう展開でこそ、もっとミドルいっちゃって。
MF美藤5.0前半は行方不明も、後半エンジン全開。
MF奥抜5.52試合連続弾は幻も、好調キープ。
FW満田5.5絶妙の抜け出し。どこがオフサイドやねん。
FWヒュメット4.5前線で全く起点になれず、45分を無駄に。
FW→食野5.5中盤でタメを作り、流れを引き寄せた。
MF→名和田時間短く評価無し。
Cポヤトス5.0策は尽くしたが、判定に泣かされた。

次節へ向けて

後半一方的な展開に持ち込めただけに、もったいないゲーム。
質、内容とも敗戦に値するものではなかっただけに、残念。

ACL2は首位通過を決めており、完全な消化試合のため
次節が、事実上ポヤトスガンバの集大成。
満員のスタジアムで、ポヤトスらしい美しい試合を期待したい。

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