2025シーズンのライバルクラブ動向。
12回目は、CWC一番乗り、宿敵「浦和レッズ」。
クラブ概要
- タイトル 10個 (Jリーグ1回、Jリーグカップ2回、天皇杯4回、ACL3回)
- 直近の成績
2024年:Jリーグ/13位、ルヴァン/3回戦敗退
2023年:Jリーグ/4位、ルヴァン/準優勝、天皇杯/ベスト16
2022年:Jリーグ/9位、ルヴァン/ベスト4、天皇杯/3回戦敗退、ACL/優勝
- かつては「ナショナルダービー」と称されたガンバとレッズ。
その後揃って低迷期にはいるも、欧州路線に転換したレッズが一足先に復活。 - とにかくACLに強い。国内で唯一、複数回、3度の優勝。
逆にJリーグでは脆さを見せ、リーグ制覇は1回だけ。 - 昨季は新監督にヘグモを招聘。大型補強もあり、優勝候補筆頭だったが
相次ぐ主力の海外移籍もあり、まさかの大ゴケ。
ヘグモを解任し、慌ててスコルジャを呼び戻すなど、散々なシーズンとなった。
ガンバとの相性
- J1通算 27勝13分26敗(H 13勝6分14敗 A 14勝7分12敗)
- 直近の成績
2024年 1勝1敗 (H0-1 A1-0)
2023年 2敗 (H1-3 A1-3)
2022年 1勝1分 (H1-1 A1-0)
- 通算成績は、ほぼ互角。
埼スタの相性も悪くなく、数々のビッグゲームで、レッズを粉砕してきた。
2008年 ACL準決勝、2014年 Jリーグ32節、2015年 チャンピオンシップ準決勝と
どれもがガンバの歴史に残るベストゲーム。 - 昨年は、戻ってきた天敵スコルジャに、復帰戦で白星献上。これで5戦全敗。
さすがに今年はリベンジしておきたい。
2025シーズン 主力の移籍動向
IN
- マテウス サヴィオ ← MF、柏、完全。
- 金子 拓郎 ← MF、ベルギー、完全。
- 松本 泰志 ← MF、広島、完全。
- 長倉 幹樹 ← FW、新潟、完全。
- ダニーロ ボザ ← DF、ブラジル、完全。
- 荻原 拓矢 ← DF、クロアチア、レンタルバック。
- 柴戸 海 ← MF、町田、レンタルバック。
OUT
- ブライアン リンセン → FW、オランダ、完全。
- 大畑 歩夢 → DF、ベルギー、完全。
- 小泉 佳穂 → MF、柏、完全。
- 佐藤 瑶大 → DF、名古屋、完全。
- 武田 英寿 → MF、仙台、完全。
- 興梠 慎三 → FW、引退。
- 宇賀神 友弥 → DF、引退。
評価
A:CWC出場で得られる潤沢な資金で、昨年に続く大型補強。
- サヴィオと金子の加入で、2列目は盤石。
- 昨年ようやく広島で定位置を掴んだ、松本の移籍は驚き。
町田から柴戸も呼び戻し、ボランチも盤石。 - 一方、CFとSBは相変わらず層が薄く、アンバランスな選手構成は未解消。
- レッズサポをカミングアウトしたS藤は、一年で名古屋へ。どうした??
2025シーズン スタメン予想
フォーメーション
評価
B:スタメンは豪華だが、戦力の偏りが大きい。CWCによる超過密日程も懸念材料。
- 前線は迫力倍増。スタメンは、文句なしの豪華な顔ぶれ。
- 一方、WGは掃いて捨てるほど選手がいる割に、RSBは本職の控えがいないなど
戦力がアンバランス。 - CWCによる超過密日程もあり、リーグは今年も中位に沈みそう。
でもCWCの賞金あるからいいよね~。一体いくら貰えんの??
2025シーズン ガンバ戦勝敗予想
- 第15節(5/6)にアウェー、第29節(9/13or14or15)にホームで対戦。
- 浦和の攻撃陣は確かに脅威だが、サイドの守備には隙がある。
逆にガンバのストロングは、強力WG擁するサイド攻撃。
相性は悪くない。今季こそ、天敵スコルジャに一泡吹かせる。
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