4バック回帰でACLを快勝。
ただ次節名古屋はまたも3バック。
ミラーゲームは厳禁。ブレるな、貫け。
- J1通算
30勝9分28敗 125得点111失点
H 15勝4分15敗 70得点60失点
A 15勝5分13敗 55得点51失点 - 直近の成績
2025年 1勝 (H2-0)
2024年 2勝 (H3-2 A1-0)
2023年 2敗 (H0-1 A0-1)
ここ数年はダブルの応酬。2年連続ダブルをかませるか。
前回ホームも、惨敗した柏戦の後に、リバウンドメンタリティを発揮し完勝。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- ACL2 GS③ ナムディン(H) 〇 3-1
- J1 第34節 柏(H) ● 0-5
- J1 第33節 鹿島(A) △ 0-0
- ACL2 GS② ラーチャブリー(A) 〇 2-0
- J1 第32節 新潟(H) ○ 4-2
柏に惨敗し自信を失いかけたが、ACL完勝で切替完了。
ポヤトスと積み上げてきたサッカーは、間違いなく本物。
小手先の対策に捉われず、スタイルを貫け。
名古屋グランパス
- J1 第33節 横浜FC(A) △ 2-2
- J1 第33節 C大阪(H) 〇 2-1
- J1 第32節 鹿島(H) ● 0-4
- J1 第31節 新潟(A) △ 0-0
- J1 第30節 湘南(H) 〇 3-1
一時期の不振は脱した。
首位鹿島には大敗したが、しぶとく勝点を拾い安全圏へ退避。
攻撃が好調で、2戦連続複数得点。
スタメン予想
ガンバ大阪

- 中2日での連戦。
満田、美藤、黒川はターンオーバー濃厚。 - アラーノ、ウェルトンの離脱でWGのやりくりが苦しい。
「3-4-2-1」に逃げたい気持ちもわかるが、絶対ダメ!
来週はルヴァンでお休み。山下、奥抜は連投で。
名古屋グランパス

- 東京Vから木村を強奪。
ピンク相手に初ゴールも決め、早くもポジションを掴んだ。
注目選手
ガンバ大阪
MF 鈴木 徳真
運動量と強度に優れる、安部、満田にポジションを奪われた。
美藤もACLで輝きを見せ、いよいよ背水の陣。
ボールが持てる名古屋相手に、復調のきっかけを掴みたい。
名古屋グランパス
MF 稲垣 祥
攻守の要。
前線の得点力が乏しく、なんだかんだでチーム得点王。
異常な決定力を誇るミドルは要警戒。
試合展望
柏戦での「3-4-2-1」選択は、恐らくWGの台所事情が原因。
だが宇佐美のIHでは、サイドの守備が破綻。機能しなかった。
ACLで「4-2-3-1」に戻すと、ポジションチェンジが活性化し、選手が躍動。
やはりポジションが固定されがちな3バックより
4バックで流動的に戦った方が、今のスカッドには合っている。
リーグも残り4試合。ブレずに貫け!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
プロテイン/サプリは、圧倒的コスパの「MY PROTEIN」


コメント