まさかのホームに続く一発退場。
まさかの安部の2試合連続一発退場。
今のチームに数的不利を跳ね返す力は無い。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | 広島 |
0 | - | 1 |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
得点者 | 19min 中村 |
スタッツ
G大阪 | 広島 | |
3 (1) | シュート数 (枠内) | 12 (7) |
0.09 | ゴール期待値 | 0.98 |
343 | パス成功数 | 285 |
54% | ボール支配率 | 46% |
99.1 | 走行距離(㎞) | 102.8 |
76 | スプリント回数 | 100 |
- こんなゴール期待値は見たことが無い。
点が取れる可能性すらなければ、そら勝てん。
スタメン

(選手交代)46min山下→アラーノ、65minウェルトン→福岡、80min三浦→岸本、黒川→奥抜、ジェバリ→ヒュメット
- 安部がようやく出場停止明けと思ったら。。。
- 前線は予想通り、ジェバリ-満田のユニット。
インプレッション
試合展開
- 【印象】:D
安部の退場が全て。
良い感じで後半入れていただけに、痛恨。 - 前半の入りに大失敗。
広島のハイプレスをもろに受け、泡を食っている間に
中村の超絶トラップからのゴラッソで先制を許すと、防戦一方。
苦し紛れのロングボールも、セカンドを悉く回収され、攻撃の形を作れない。 - ただ後半に入り、広島がガス欠気味になると、一転ガンバペース。
途中出場のアラーノも、中央で起点となり、パスが小気味良く回り出す。
前線のコンビネーションも出始め、ゴールの匂いがしてきた60分、
安部が大迫にライダーキックをお見舞いして、一発退場。
これで試合は決まってしまった。
前節同様、3バックからカウンターで善戦するも、届かず。
中断明け、最悪の連敗スタートとなった。
選手
GK | 一森 | 5.0 | 鬼神のごとくゴール前に立ちはだかり、試合を壊さず。 |
DF | 半田 | 5.0 | 守備は安定。積極的な攻撃参加も決定機には至らず。 |
DF | 三浦 | 4.5 | 出足鈍く、開始早々VAR沙汰に。 |
DF | 中谷 | 5.0 | 気迫を前面に戦うも、昨年の神通力は無し。 |
DF | 黒川 | 4.5 | 中野に完敗。クロスも精度を欠いた。 |
MF | 山下 | 4.5 | 東に完敗。攻撃でも佐々木に完封され、良いとこ無し。 |
MF | 鈴木 | 4.5 | 強気に縦パスを差し込み続けたが、決定機には至らず。 |
MF | 安部 | 4.0 | あまりに軽率。ボランチ事情を理解しているか? |
MF | ウェルトン | 4.5 | 唯一の決定機もミートできず。 |
FW | 満田 | 4.5 | またもや消化不良の古巣戦。 |
FW | ジェバリ | 5.0 | 収めて、落ちて受けてと、シュート以外は完璧。 |
MF | →アラーノ | 5.5 | 唯一の光明。青の魔術師の本領発揮。 |
DF | →福岡 | 5.0 | 展開の不利はあれど、特長は出せた。 |
MF | →岸本 | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →奥抜 | - | 時間短く評価無し。 |
FW | →ヒュメット | - | 時間短く評価無し。 |
C | ポヤトス | 4.5 | 後半、退場後と修正力は見せたが、試合の入りに失敗。 |
次節へ向けて
ホーム同様、一発退場で数的不利となり、押し切られた。
後半持ち直していただけに、あまりにももったいない敗戦。
ただでさえ6番ショックで手薄なボランチ事情を、自ら苦しくする愚行。
ただ岡山戦と異なり、チームから何とかしようという気迫は感じた。
強烈なハイプレスを受けても、ある程度ボールも運べていた。
あとは、アタッキングサードの精度だけ。
ここは愚直に、連携を積み上げていくしかない。
次節は因縁の町田戦。全てを懸けて闘え!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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