約3週間の中断明け。
ガンバEXPOで満員のサポーターに披露されたのは
虚無と絶望のゴミ試合。
試合結果
スコア
G大阪 | vs | 岡山 |
0 | - | 3 |
0 | 前半 | 2 |
0 | 後半 | 1 |
得点者 | 10min 岩淵 36min 岩淵 89min 木村 |
スタッツ
G大阪 | 岡山 | |
18 (11) | シュート数 (枠内) | 11 (7) |
1.54 | ゴール期待値 | 0.87 |
614 | パス成功数 | 187 |
68% | ボール支配率 | 32% |
106.0 | 走行距離(㎞) | 116.1 |
72 | スプリント回数 | 86 |
- このスタッツで、どうやったらあんなスコアになるのか。
- ゴール期待値が全てを物語る。
ボールを握っただけのガンバと、効率よく攻め切った岡山。
スタメン

(選手交代)46min倉田→山下、61min鈴木→ジェバリ、78minウェルトン→アラーノ、90minヒュメット→奥抜
- ラヴィがベンチ外。
宇佐美と満田の共存にトライしたかと思ったが、真相は胸糞過ぎた。 - 格下相手に倉田スタメンのチキン采配。
インプレッション
試合展開
- 【印象】:E
開幕戦に匹敵する今季ワースト試合。
軽すぎる守備と、勇気の欠片も無い監督と選手。 - 開始早々の失点が全て。
単純なサイドチェンジから、分かりやすくポケットを取られると
倉田があっさり抜かれて、先制点献上。
2失点目も、同様に左ポケットを起点に、中央に折り返され
江坂のヒールと、岩淵の反転に、自慢のCBコンビがあっさり崩壊。 - 2点リードの岡山は、後半頭からルカオ投入でドン引きカウンター。
ガンバが終始ボールを握れる展開だったが
アタッキングサードでの崩しのパターンが皆無。
WGは1対1で仕掛けられない、裏抜けも、中央突破も
パス精度が酷すぎ、決定機すら作れない。
終盤CKからとどめの3点目を奪われ、万事休す。
詰めかけた満員のサポーターに、開幕戦同様、醜態を晒した。
選手
GK | 一森 | 5.0 | いずれも不運なディフレクションとはいえ、3失点。 |
DF | 半田 | 5.5 | 果敢な飛び出しと、正確なクロスでチャンスメイク。 |
DF | 三浦 | 4.5 | 江坂のヒール一発で、試合を決められた。 |
DF | 中谷 | 4.5 | 岩淵の反転に間に合わず。覇気なく大量失点。 |
DF | 黒川 | 4.5 | 左ポケットを狙いどころにされ、攻撃でも不発。 |
MF | ウェルトン | 5.0 | 常に1対2を作られ、数的不利に屈した。 |
MF | 満田 | 4.5 | 加入後ワースト。集中力無く、プレー精度も欠いた。 |
MF | 鈴木 | 4.5 | 無謀な縦パスで、悉く攻撃のリズムを遮断。 |
MF | 倉田 | 4.5 | 軽すぎる対応が失点に直結。時間帯も最悪。 |
FW | 宇佐美 | 5.0 | 2度の決定機も枠外。終盤はポジションも下げる。 |
FW | ヒュメット | 5.0 | この相手なら質的に圧倒したかったが、裏抜けも不発。 |
MF | →山下 | 4.5 | 仕掛けられないなら、スタメン落ちも納得。 |
MF | →ジェバリ | 5.0 | ドン引き5バック相手では、さすがに厳しい。 |
MF | →アラーノ | - | 時間短く評価無し。 |
MF | →奥抜 | - | 時間短く評価無し。 |
C | ポヤトス | 4.0 | このレベルの相手に合わせ、スタイル出せないチキン采配。 |
次節へ向けて
キツ過ぎる敗戦。
戦力的には圧倒的に差がある昇格組相手に、2戦合計0-5。屈辱のダブル。
しかも試合後には、ラヴィ町田移籍発覚と、最悪の一日。
今季は開幕から、とにかく乗り切れない。
リーグは事実上終戦。カップ戦も全て敗退。
ただ俺達にはACL2が残っている。
ラヴィがいなくても、安部がいる。美藤も帰ってきた。
満田も、現状の得点力では、ボランチが適正。
前線には、奥抜、食野も戻ってきた。
戦力は十分揃っている。ポヤトスの修正力に期待。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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