力量差はあったが、5発快勝。
守備もクリーンシートで締め、GS首位通過。
名和田、ガンバ初ゴールおめでとう!
試合結果
スコア
| G大阪 | vs | 東方 |
| 5 | - | 0 |
| 3 | 前半 | 0 |
| 2 | 後半 | 0 |
| 4min 山下 19min 福岡 33min 安部 59min ヒュメット 75min 名和田 | 得点者 |
スタッツ
| G大阪 | 東方 | |
| 9 (5) | シュート数 (枠内) | 3 (1) |
| – | パス成功数 | – |
| 71% | ボール支配率 | 29% |
- スタッツでも圧倒。体感では9割以上ガンバが支配していた。
スタメン

(選手交代)46min山下→奥抜、63min黒川→岸本、安部→倉田、73minヒュメット→南野、76min半田→佐々木
- 若手枠は名和田。
- 首位通過へ向け、ターンオーバーは最小限。
試合内容
- 【印象】:B
力量差を見せつける完勝。
名和田も結果を出し、GS首位通過が確定。
ポヤトスとのラスト4試合、最高の滑り出し。 - 何とか初勝利が欲しい東方は、立ち上がりからフルスロットル。
前から激しいプレスをかけてくるが、難なくいなすと
開始早々、安部のフィードに山下が抜け出し、あっさり先制。
更に19分、また山下の突破から、クロスを福岡が沈めて勝負あり。
意気消沈する東方に、ガンバの無慈悲なゴールラッシュ。
黒川のクロスに安部、
半田のクロスにヒュメット、
三浦の浮き球から名和田と、東方をタコ殴り。 - 守備でも、まさかのハイプレスを敢行。
強気なハイラインと、素早い切替で隙を与えず
東方に最後までまともに攻撃をさせなかった。
採点
| GK | 東口 | 5.5 | 混戦から唯一のピンチも冷静に対応。 |
| DF | 半田 | 6.0 | ロングスプリントから4点目をアシスト。 |
| DF | 三浦 | 5.5 | 可愛い後輩にプロ初Gをお膳立て。 |
| DF | 福岡 | 6.0 | 角度のないところから鮮烈ボレー。 |
| DF | 黒川 | 6.0 | 左サイドを制圧。3点目もアシスト。 |
| MF | 山下 MOM | 6.5 | 序盤に勝負を決める1G1A。 |
| MF | 安部 | 6.0 | 抜群の嗅覚でゴール前に飛び込む。 |
| MF | 鈴木 | 5.5 | 正確なパスでチャンスの起点に。 |
| MF | 食野 | 5.5 | 2度の決定機、どっちかは決めないと。 |
| FW | 名和田 | 5.5 | 課題は山積も、まずは嬉しい第一歩。 |
| FW | ヒュメット | 5.5 | 出来はイマイチでも、ちゃっかり1G。 |
| FW | →奥抜 | 5.5 | 仕掛け続け、攻撃のリズムをキープ。 |
| DF | →岸本 | 5.5 | バランス重視し、無難にプレー。 |
| MF | →倉田 | 5.5 | 動き回ってピンチの芽を摘む。 |
| FW | →南野 | 5.0 | 見せ場がプレスだけでは寂しい。 |
| DF | →佐々木 | - | 時間短く評価無し。 |
| C | ポヤトス | 6.0 | 前半勝負で、ターンオーバーも成功。 |
次節へ向けて
ポヤトス退任発表後の初戦。
3年間の集大成とばかりに、両ワイドから効果的に崩すと
取りも獲ったり5得点で快勝。
タイトルこそ取れなかったが
スタイルを失い、残留争いの常連となっていたチームに
もう一度ポゼッションスタイルを植え付けてくれた。
残り3戦、主導権を握って戦うガンバを堪能したい。
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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