【首位通過】2025-26 ACL2 GS⑤ 東方(A) レビュー

レビュー

力量差はあったが、5発快勝。
守備もクリーンシートで締め、GS首位通過。
名和田、ガンバ初ゴールおめでとう!

試合結果

スコア

 G大阪 vs 東方 
50
3前半0
2後半0
4min 山下
19min 福岡
33min 安部
59min ヒュメット
75min 名和田
得点者

スタッツ

G大阪東方
9
(5)
シュート数
(枠内)
3
(1)
パス成功数
71%ボール支配率29%
出典:J STATs
  • スタッツでも圧倒。体感では9割以上ガンバが支配していた。

スタメン

(選手交代)46min山下→奥抜、63min黒川→岸本、安部→倉田、73minヒュメット→南野、76min半田→佐々木

  • 若手枠は名和田。
  • 首位通過へ向け、ターンオーバーは最小限。

試合内容

  • 【印象】:B
    力量差を見せつける完勝。
    名和田も結果を出し、GS首位通過が確定。
    ポヤトスとのラスト4試合、最高の滑り出し。
  • 何とか初勝利が欲しい東方は、立ち上がりからフルスロットル。
    前から激しいプレスをかけてくるが、難なくいなすと
    開始早々、安部のフィードに山下が抜け出し、あっさり先制。
    更に19分、また山下の突破から、クロスを福岡が沈めて勝負あり。

    意気消沈する東方に、ガンバの無慈悲なゴールラッシュ。
    黒川のクロスに安部、
    半田のクロスにヒュメット、
    三浦の浮き球から名和田と、東方をタコ殴り。
  • 守備でも、まさかのハイプレスを敢行。
    強気なハイラインと、素早い切替で隙を与えず
    東方に最後までまともに攻撃をさせなかった。

採点

GK東口 5.5混戦から唯一のピンチも冷静に対応。
DF半田6.0ロングスプリントから4点目をアシスト。
DF三浦5.5可愛い後輩にプロ初Gをお膳立て。
DF福岡6.0角度のないところから鮮烈ボレー。
DF黒川6.0左サイドを制圧。3点目もアシスト。
MF山下 MOM6.5序盤に勝負を決める1G1A。
MF安部6.0抜群の嗅覚でゴール前に飛び込む。
MF鈴木5.5正確なパスでチャンスの起点に。
MF食野5.52度の決定機、どっちかは決めないと。
FW名和田5.5課題は山積も、まずは嬉しい第一歩。
FWヒュメット5.5出来はイマイチでも、ちゃっかり1G。
FW→奥抜5.5仕掛け続け、攻撃のリズムをキープ。
DF→岸本5.5バランス重視し、無難にプレー。
MF→倉田5.5動き回ってピンチの芽を摘む。
FW→南野5.0見せ場がプレスだけでは寂しい。
DF→佐々木時間短く評価無し。
Cポヤトス6.0前半勝負で、ターンオーバーも成功。

次節へ向けて

ポヤトス退任発表後の初戦。
3年間の集大成とばかりに、両ワイドから効果的に崩すと
取りも獲ったり5得点で快勝。

タイトルこそ取れなかったが
スタイルを失い、残留争いの常連となっていたチームに
もう一度ポゼッションスタイルを植え付けてくれた。

残り3戦、主導権を握って戦うガンバを堪能したい。

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