【パナスタ劇場】2024天皇杯 準決勝 横浜F・マリノス(H) レビュー

レビュー

連夜のパナスタ劇場。
後半ATでの同点弾!延長後半ATでの決勝弾!
10個目の星まで、あと一つ!

試合結果

スコア

G大阪vs横浜FM
32
1前半1
1後半1
0延全0
1延後0
26min 山田
90+3min 中谷
120+5min 坂本
得点者37min Yマテウス
88min 松原

スタメン

(選手交代) 46min山田→坂本、60min倉田→福田、88minダワン→美藤、90+2min黒川→食野、91min山下→江川

  • ウェルトンの代役は、倉田。福田はベンチから。
    食野もメンバー入り。
  • トップ下は、前節MOMの坂本ではなく、山田を選択。
    マリノスの最終ラインに、プレッシャーをかける狙いか。

インプレッション

試合内容

  • 【感想】S 
    連夜のパナスタ劇場。ドラマでもやりすぎ感(笑)
    ATの2連発で、遂に決勝への切符を掴み取った!!
  • ポヤトスの宣言通り、マリノスのサイド攻撃対策を徹底。
    ヤンマテが持つと、SBとWGが挟み込み、全く自由を与えない。
  • 一進一退の展開だったが、先制はガンバ。
    山田が、クリアボールを、技ありのボレーで右隅に叩き込む!
  • だが、マリノスもすぐに反撃。
    Aロペのスルーパスを、ヤンマテが鋭い切り返しから、コンカで同点。。
    これで息を吹き返したマリノス。
    パスワークにリズムが出始め、後半途中まではマリノスペース。
  • ここで流れを変えたのは、福田。
    左サイドに縦の推進力を与えると、宇佐美、坂本との
    コンビネーションも冴え、ゴール前で決定機を量産。
    押せ押せの展開となるも、終了間際に、落とし穴が待っていた。
    クロスから、Aロペ渾身の一撃。一森が何とか弾くも、最後は松原。。
  • 万事休すか、、と諦めかけたロスタイム。
    再び、この男が窮地を救う。
    後半AT、CFW中谷がクロスに飛び込み、執念の同点弾!
    勝負は延長へ。
  • ところが延長後半、マリノスCKのクリアで、ハンドのVAR。。
    またまた万事休すか、、と覚悟したが、オフサイド無し!!

    命拾いをしたガンバは、ATに怒涛の攻撃。
    最後は宇佐美の落としから、坂本が冷静にDFを躱して、決勝弾!
    タイトルに賭ける執念で、ガンバが上回った。

選手

GK一森5.0Aロペの一撃は、弾き出しきれず。悔しい2失点。
DF半田5.5右サイドは完封。決定機は、撃ち切れず。
DF中谷7.0あまりにも頼りになりすぎる。シーズンMVP候補。
DF福岡5.5Aロペ相手に奮戦。カバーリングも冴えわたる。
DF黒川5.0ヤンマテの切返しに、ついていけず。守備に追われた。
MF山下6.0圧倒的なスピードで、イエロー量産。あとは得点だけ。
MFダワン5.0失点につながるロスト。決定機も、惜しくも決まらず。
MF鈴木6.0守備で苦労するも、同点弾を演出する好クロス。
MF倉田5.5球際での激しさで、チームを鼓舞。
MF山田6.5序盤戦のモヤモヤが嘘のよう。決定力爆上がり。
FW宇佐美6.5前半死んだふりで、後半に爆発。決勝弾をアシスト。
FW→坂本 MOM7.5消えていたが、最後に大仕事。これぞストライカー。
MF→福田6.5ゲームチェンジャー爆誕。不可欠なピースに。
MF→美藤6.0脅威の成長力。ポジション奪取も近い。
MF→食野5.0闘う姿勢で、チームに、サポーターに火を点けた。
DF→江川5.0入りでヒヤッとさせるも、守備タスクを完遂。
Cポヤトス6.0宣言通りマリノスのサイドを封殺。名将にタイトルを。

次節へ向けて

2度の絶体絶命のピンチを跳ね除け、強敵マリノスに競り勝った。
前節の名古屋戦の勢いそのままに、ロスタイム2発の劇的勝利!
これで完全に、タイトルを獲る流れに乗った。

遂に掴み取った、決勝の舞台。
この勝利を無駄にしないためにも、あと一つ。
神戸を叩いて、10個目の星を掴み取れ!

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