今回は、2023シーズン個人成績の振り返り。
リーグ全体
タイトルホルダー
該当なし。
主要部門の上位ランカー
アシスト
- 19位 山本 悠樹 4アシスト
チームの顔となったレジスタが、主要タイトルにギリギリでランキング入り。
ゴール期待値
- 11位 イッサム ジェバリ ゴール期待値:8.039 (5得点)
- 19位 ファン アラーノ ゴール期待値:6.699 (7得点)
ジェバリが上位にランクインするも、実際の得点は期待値を大きく下回る結果に。
エースがこの決定力では苦しい。
ラストパス
- 10位 山本 悠樹 47
- 11位 ファン アラーノ 46
今年の攻撃を牽引した2人。
だがどれだけラストパスを出しても、フィニッシャーがいなくては点は取れない。
チーム内ランキング
試合
出場時間
- 黒川 2873分(85分/試合)
- ダワン 2554分(75分/試合)
- アラーノ 2290分(67分/試合)
- ジェバリ 2158分(63分/試合)
- ラヴィ 2009分(62分/試合)
出場試合数
- 33試合 黒川、ダワン
- 29試合 ジェバリ、宇佐美
- 28試合 アラーノ
スタメン
- 32試合 黒川
- 29試合 ダワン
- 28試合 アラーノ
- 24試合 ジェバリ、ラヴィ
全項目で黒川がトップ。
また助っ人カルテットが、チームを牽引した。
攻撃
ゴール
- 7得点 アラーノ (リーグ23位)
- 6得点 ダワン (リーグ28位)
- 5得点 ジェバリ、宇佐美
- 3得点 食野、石毛
今シーズンも2桁得点は無しと、淋しい結果。
シュート
- ジェバリ 36.18(1.51/試合 成功率8.1% リーグ18位)
- アラーノ 34.27(1.35/試合 成功率12.1% リーグ20位)
- ダワン 24.20(0.85/試合 成功率15.8%)
- 食野 23.57(1.64/試合 成功率8.6%)
- 宇佐美 23.18(1.37/試合 成功率11.1%)
全体的に、決定力に苦しんだシーズン。
その中では、ダワンの勝負強さが際立つ。
アシスト
- 4本 山本、ダワン、アラーノ (リーグ19位)
- 3本 ジェバリ、石毛
得点自体が少ないので、当然アシストも低調な結果に。
ラストパス
- 47本 山本 (リーグ10位)
- 46本 アラーノ (リーグ11位)
- 34本 ジェバリ、宇佐美
- 28本 黒川
山本のキラーパスを生かすには、やはりアンカーでなくIHで使いたい。
攻撃ポイント
- アラーノ 55.88 (リーグ9位)
- 黒川 49.00 (リーグ19位)
- ジェバリ 37.97
- 山本 37.36
- ラヴィ 37.20
シュート、ドリブル、パスと、アラーノの攻撃能力の高さは、リーグ上位。
守備
ボール奪取
- ラヴィ 431.22(18.49/試合 リーグ5位)
- ダワン 316.25(11.14/試合 リーグ30位)
- 半田 278.12(12.95/試合)
- アラーノ 265.73(10.44/試合)
- 黒川 245.75(7.70/試合)
ラヴィの球際の強さは、さすがワールドクラス。
守備ポイント
- 三浦 57.82(2.70/試合 リーグ25位)
- 福岡 51.88(2.43/試合)
- ギョンウォン 37.74(2.17/試合)
- 黒川 37.58(1.18/試合)
- ダワン 32.99(1.16/試合)
CB陣の脆さは、シーズン通して足を引っ張り続けた。
まとめ
チームの成績同様、個人成績も、何の盛り上がりも無いシーズン。
特に目立った成績を残した選手もおらず
あえて挙げるなら、ラヴィのボール奪取力か。
そのラヴィも、致し方ない事情とはいえ、終盤は離脱し、苦しむチームの力になれず。
ただ今年の最大収穫は、山本の覚醒。
戦術理解度が高く、IH、アンカーでもプレーでき、完全にチームの核となった。
川崎からオファーが来ているようだが、流出は絶対阻止!
来季は、俺たちのレジスタが、青黒を高みに導いてくれるはず。
トレーニングで、ガンバユニが似合う身体を手に入れよう!
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