連勝で浮かれていたところに、突きつけられた現実。
ちょっとメンバーを落としただけで、JFLにも勝てないのが今のガンバ。
急にチームは強くならない。地道に積み上げていくのみ。
対戦成績
- J1通算
14勝16敗12分 63得点58失点
H 11勝4敗6分 44得点27失点
A 3勝12敗6分 19得点31失点 - 直近の対戦成績
2022年 1分1敗 (H0-0 A0-2)
2021年 1分1敗 (H0-0 A0-1)
2020年 1勝1敗 (H1-3 A1-0)
アウェーが鬼門中の鬼門なのに反して
ホームでの通算成績は大きく勝ち越している。
しかし直近4年間は、2018年のアデのロスタイム決勝弾を最後に
4年間ホーム勝ち無し。
直近の試合結果
ガンバ大阪
- 天皇杯 2回戦 高知(H) ● 1-2
- J1 第16節 福岡(A) ○ 2-1
- J1 第15節 新潟(A) ○ 3-1
- ルヴァン GS第5節 京都(H) ● 0-1
- J1 第14節 横浜M(H) ● 1-2
連勝の緩みは天皇杯でリセットできた。
緊張感をもってリーグに臨めると、ポジティブに捉えたい。
FC東京
- 天皇杯 2回戦 福島(H) ○ 3-1
- J1 第16節 横浜M(H) ● 2-3
- J1 第15節 神戸(A) ● 2-3
- ルヴァン GS第5節 C大阪(H) △ 0-0
- J1 第14節 鹿島(A) △ 1-1
こちらは天皇杯を主力を温存して、順当に勝ち上がり。
万全の状態で、パナスタへ乗り込んでくる。
スタメン予想
ガンバ大阪
福岡戦と同じスタメンと予想。
前節負傷した宇佐美はベンチ入りできるか。
同じく天皇杯で負傷した、アラーノと佐藤の回復具合も気がかり。
FC東京
こちらも横浜M戦のメンバーから変更無し。
松木が出場停止なのは朗報。
注目選手
ガンバ大阪
MF ダワン
天皇杯はベンチ外で、コンディションは万全。
ヘディングの強さで、攻守ともにセットプレーのキーマンとなる。
中盤でのボールの奪い合いでも、優位に立ちたい。
FC東京
FW ディエゴ オリベイラ
3戦連発と絶好調。
ガンバとも相性が良く、かなりやられている印象。
おそらく佐藤がマークにつくはず。
フィジカルの強さを前面に出して、しっかり抑えたい。
試合展望
前節はポゼッションが52.3%と、4試合ぶりに保持率で相手を上回っての勝利。
ようやく本来の戦い方に戻りつつある。
特にジェバリが、本来の実力を発揮し始めているのが大きい。
ロングフィードをかなりの確率で収められるため
後方からビルドアップしなくても、一気に前線へ
ボールを送って、相手陣地から攻撃を開始できる。
注意すべきはセットプレー。
セットプレーからの失点が8点と、リーグワースト2位。
福岡戦でも山岸に決められた1点以外にも
危ない場面が何度もあった。
決して空中戦に強い選手がいないわけでは無い。
ダワン、佐藤を中心に、しっかり対策して臨みたい。
FC東京も、アルベルのポジショナルサッカーへの適応に苦労しており
現状は個人能力頼みのサッカーになっている。
スタイルの積み上げに大きな差はない。
過度にリスペクトすることなく、ポゼッションでも圧倒して勝ち切りたい。
前半戦予想以上に苦しんだが、最後は勝利で締めくくる。勝点3!
トレーニングで、青黒のユニフォームが似合う身体を手に入れよう!
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